商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2004/12/24 |
JAN | 9784091885036 |
- コミック
- 小学館
ぼくらの(2)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ぼくらの(2)
¥618
在庫なし
商品レビュー
4.5
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ダイチの話は本当に泣ける。ナカマの話も好きです。悲しいのは好きになったやつが必ず死ぬことが分かってるということ。操縦者の命と引き換えに動くジアース。ナカマは何かに気づいた?
Posted by
イチとナカマ母のかっこよさに痺れる。 中学生の命と引き換えに戦う話、決して軽くはないけれどもスラスラ読めるのは不思議である。 死ぬタイミングがわかるからこそ動ける、できる行動は確かにあると思う。 でもナカマが作ったあのコスチュームはちょっとセンスを疑う。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いきなりのシビアな展開。 1巻では「自分たちはヒーローに選ばれた」と思っていた子どもたちが、本当はとんでもない運命を背負わされたことを知らされる。 ゲームに関するルールが次々に明らかにされる。 ・ロボットのパイロットは戦闘が終わると死ぬ。 ・契約は途中でやめられない。 ・負けた場合、戦わなかった場合、もしくは48時間以内に決着がつかない場合、地球は滅びる。 「勝ってこの地球を守って死ぬか、負けてこの地球を失って死ぬか」選択肢はその2つだけ。 さらに、戦闘で巻き込まれた一般人にも被害が及ぶことに子どもたちは気づく。 それを知った子どもたちが残された時間をどう生き、どう戦闘に立ち向かうか。 2巻では、家族を大事に思っている少年、売春婦の子として疎まれ友達のいない少女がパイロットになる。2人の選択には胸を打たれた。 とくにナカマのエピソードはよかったなあ。
Posted by