- コミック
- 小学館
楳図PERFECTION 4 おろち(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
複数のセット商品があります
楳図PERFECTION 4 おろち(1)
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
4.6
17件のお客様レビュー
楳図かずお先生を電車でお見かけしたころから、 確か去年ぐらいかなぁ?作品に興味を持ち、 舞台にもなった、私はシンゴから、職場の方に勧められて漂流教室を読み終えたところだった。 そしたら、楳図かずお先生の訃報が入り驚いた。 自分も歳を重ねるつれて、当たり前だけど命の終わりの儚さを感...
楳図かずお先生を電車でお見かけしたころから、 確か去年ぐらいかなぁ?作品に興味を持ち、 舞台にもなった、私はシンゴから、職場の方に勧められて漂流教室を読み終えたところだった。 そしたら、楳図かずお先生の訃報が入り驚いた。 自分も歳を重ねるつれて、当たり前だけど命の終わりの儚さを感じます。 おろち 表紙は主人公となるおろち 美少女 緻密に描かれている髪の毛、まつ毛、そして瞳。 ずっと見てられるし、絵だけど、しっかりと姿勢を感じる。 背表紙は金箔で、おろち 楳図かずお 印刷されている。 物語は ・姉妹 ・骨 の2つ 今まで読んだ作品でもそうだけど、 楳図かずお先生は、人間の心理描写が素晴らしい。 2つの作品を読んでいて、相変わらずおろちという美少女は謎。 自傷し血を出して妙な力を出す。 途中セリフでもあるが、彼女は人間では無さそう。 人間の心情というものに四苦八苦している様子。 効果音や呻き声が描かれているのだが、 途中声に出して読みたくなるほど。 18才までは美女だか18歳を超えると、徐々に体にほくろのようなものが出来、醜く変わってしまう家系。 まるで最後は、なんだろう西洋画で見たことがあるぐらい、恐怖の姿に変わっていってる。 骨では、こんなに苦労した女性が、また自分と同じ過ちを人にし、また自分も同じ過を起こすのだろうか。 この時におろちが、「わからない、、、人の心だけはなぞだ」 と言っている。 ほんとその通りで、人間の感情は不思議なもので理解も難しいこともある。 最後に私のUMEZU体験がミュージシャンのASUKAだった。 それがまたよかった。
Posted by
おろち美しい♪ 楳図かずお原画展で見た時、この作品に限らず描きこみの細かさ、美しさに驚いた。 楳図かずおの描く女性は美しい人が多いが、おろちの美少女っぷりと、「洗礼」のさくらのかわいさにはメロメロになってしまう。
Posted by
「姉妹」「骨」 美貌の姉妹に迫る残酷なタイムリミット「姉妹」は 何度読んでもイヤ~な気分になる、 いや、いい意味で(笑)
Posted by