商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1998/11/30 |
JAN | 9784091857613 |
- コミック
- 小学館
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
失くした記憶を思い出そうと、記憶をたよりにいろいろな家へ訪れる主人公。だんだんと分かってくるのは、自分への自己嫌悪。どうしても、妻と子供の顔が思い出だせない…。 ところどころ気になるポイントがあり、どうして?と思うと気になって先へ先へ読んでしまうおはなし。 仮面に見えるっていうの...
失くした記憶を思い出そうと、記憶をたよりにいろいろな家へ訪れる主人公。だんだんと分かってくるのは、自分への自己嫌悪。どうしても、妻と子供の顔が思い出だせない…。 ところどころ気になるポイントがあり、どうして?と思うと気になって先へ先へ読んでしまうおはなし。 仮面に見えるっていうのが斬新です、結構面白かった。
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事故の後遺症で数年分の記憶を失った 妻も子も、まるで他人で仮面を着けているようにしか見えない 「アイムホーム(ただいま)」と言える場所がここではないような居辛さを感じている主人公は、手元にあった謎の鍵束を使って別れた元妻や旧友の中にある自分を探し記憶の扉を開いていく
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初見。作者名で聞いたことあるなと思ってましたが、 読後、著者近影を拝見して、失礼ながら、あ、あの朝のワイドショーのおばさんね!!と思ってしまいました。 人間関係なんてのは、言うまでもなく日々の関係性の積み重ねなわけですが、 当然、それが頼りとするところは記憶なわけで。 例えば...
初見。作者名で聞いたことあるなと思ってましたが、 読後、著者近影を拝見して、失礼ながら、あ、あの朝のワイドショーのおばさんね!!と思ってしまいました。 人間関係なんてのは、言うまでもなく日々の関係性の積み重ねなわけですが、 当然、それが頼りとするところは記憶なわけで。 例えば、お互いがひどく嫌な気持ちになることがあっても、 それを双方が覚えていなければ、それはなかったことと同じだし、 SFみたいな話だけど、もし記憶を植え付けるようなことができたとしたら、それは現実にあったとおなじこと。
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