商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
発売年月日 | 1999/01/25 |
JAN | 9784267903267 |
- コミック
- 潮出版社
青青の時代(1)
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青青の時代(1)
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
山岸先生の漫画って、不思議な事と現実世界の間を埋めていくのがすごくうまい。 こういう事ってあるのかもな、と思わされてしまう。 邪馬台国九州説(奄美?)の漫画って斬新な気がしました。 沖縄要素も強いみたいです。それも私にとっては惹かれるものがあります。 そして登場人物に妙に色気...
山岸先生の漫画って、不思議な事と現実世界の間を埋めていくのがすごくうまい。 こういう事ってあるのかもな、と思わされてしまう。 邪馬台国九州説(奄美?)の漫画って斬新な気がしました。 沖縄要素も強いみたいです。それも私にとっては惹かれるものがあります。 そして登場人物に妙に色気を感じてしまう! クチヒコや、シビでさえ、なんか気になる!
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最初図書館で借りて読んで、シビと壱与の二人が好きで、自分でも買ったのですが、読み返すと面白いけどそう思い入れもなく、奥にしまったっきりだったのですが、今回QEDで神代の時代のことをいろいろ読んだせいか、結構面白かったです。 気狂いのばばさまと暮らしている壱与がばばさまが聞こえさ...
最初図書館で借りて読んで、シビと壱与の二人が好きで、自分でも買ったのですが、読み返すと面白いけどそう思い入れもなく、奥にしまったっきりだったのですが、今回QEDで神代の時代のことをいろいろ読んだせいか、結構面白かったです。 気狂いのばばさまと暮らしている壱与がばばさまが聞こえさまという巫女の家系であったが為に、国の執政の陰謀に巻き込まれていく話。 私はここに出てくるシビというクロヲトコ(墓穴を掘る仕事に従事する者)が一番人間臭くて好きです。 顔も濃ゆくて、舞台の南方の国らしいなぁと。 卑弥呼伝説になぞらえた話だと思うのですが、随分と趣が違います。
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日出処の天子の後で購入した卑弥呼(日女子)の話。 日出処に比べると人物に対する思い入れは無いのでさらさらっと読みました。 でも本当に深いし暑いところは嫌いでも沖縄の文化は好きな私にとっては凄く面白かった。 下あごを鍛えましょうってことで(笑)
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