商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 1981/02/01 |
JAN | 9784253060585 |
- コミック
- 秋田書店
怪人同盟
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怪人同盟
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【怪人同盟】 『冒険王』に短期連載された作品らしい。 『サイボーグ009』のような人間離れしたスケール大きな世界観ではなく、日常生活に近いジュヴナイルSF的世界観なので身近に感じられて良い。 三人が誰に・何で改造されたのか最後まで明らかにならなかった。 『怪人同盟 恐怖植物園』...
【怪人同盟】 『冒険王』に短期連載された作品らしい。 『サイボーグ009』のような人間離れしたスケール大きな世界観ではなく、日常生活に近いジュヴナイルSF的世界観なので身近に感じられて良い。 三人が誰に・何で改造されたのか最後まで明らかにならなかった。 『怪人同盟 恐怖植物園』という続編が約10年後(1979年)に発表されたようだ。 何で続編が収録されていないのかと思えば、本書の発行は1968年。 【エスパーK】 三人のエスパー(エスパーガードマングループ)が活躍する短編。 エスパーR(中国人:羅面)催眠術とナイフ投げが得意。006タイプのキャラ。 エスパーT(インド人:タジマ・ハール)透視能力がある。そういえばサイボーグ009にはインド人が登場しない。 エスパーK(日本人:カタギリ・ススム)テレポーテーション能力がある。まるで加速装置だ。 「サイボーグ009」と似た設定の物語。サイボーグではなく超能力というのがミソ。 さすが石森章太郎さん、設定を生かして面白い。 この作品もシリーズ化してほしかった。 SF KidなWeblog 石森章太郎【怪人同盟】【エスパーK】 https://sfkid.seesaa.net/article/484256088.html
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