商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2005/02/28 |
JAN | 9784091871947 |
- コミック
- 小学館
あずみ 第一部(34)
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あずみ 第一部(34)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物...
連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。 それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お~い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戦いが終わり、虎之介に続き、彦四郎も失ったあずみは傷心を抱えながら、彦四郎の遺体を運ぶ。そこに変事を聞いてあずみを心配した兵介が現れた。 一方、千代蔵はただ一人信頼してきた姉のお鏡を失い、何者も寄せ付けずにただお鏡の遺体に寄り添うのだった…。 ネタバレではありますが、あずみが千代蔵を引き取ります。今後千代蔵はあずみと天海の使命を果たしていくことになるのでしょうか?続きが楽しみです。
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