1,800円以上の注文で送料無料

風と木の詩(愛蔵版)(1) 愛蔵版
  • 新品
  • コミック
  • 小学館

風と木の詩(愛蔵版)(1) 愛蔵版

竹宮惠子(著者)

追加する に追加する

風と木の詩(愛蔵版)(1) 愛蔵版

1,281

獲得ポイント11P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1988/06/10
JAN 9784091970510

風と木の詩(愛蔵版)(1)

¥1,281

商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/01/09

友人の薦めで、いわゆる24年組の漫画家さんたちに興味を持ち始めた矢先、図書館で見つけたので読んでみました。 まず本当に絵が美しいなあ。と。 漫画であるからにはやっぱり絵が好みでないと。 フランスの寄宿学校が舞台なんて、お耽美な世界が好きな人間にはたまらないですね。 出てくる...

友人の薦めで、いわゆる24年組の漫画家さんたちに興味を持ち始めた矢先、図書館で見つけたので読んでみました。 まず本当に絵が美しいなあ。と。 漫画であるからにはやっぱり絵が好みでないと。 フランスの寄宿学校が舞台なんて、お耽美な世界が好きな人間にはたまらないですね。 出てくるキャラも皆、個性があっていい。 パスカルが好き。今のところ。 日出処の天子を読んだときも厩戸にイライラさせられたけど、ジルベールにもちょっとイライラ…。 これは私が大人になってしまった故なのか。 この微妙な時期の気持ちが分からなくなってしまったのかな、とも思ったり。 だけどセルジュのまっすぐさが眩しくて、ジルベールが意地悪したくなる気持ちも分からなくもない。 まだ一巻だけなのでなんとも言えないけど、続きが気になります。

Posted by ブクログ

2014/05/19

Juneのなかでも古典中の古典にチャレンジ…ということで読み始めました。 お恥ずかしながらちゃんと読んだことがなかったので。 1巻だとまだわからないことがいっぱいあるのですが、それでも 何故ジルベールがあんなんなのか、とかジルベールの魅力はガンガン伝わってきます。 今読んでも新鮮...

Juneのなかでも古典中の古典にチャレンジ…ということで読み始めました。 お恥ずかしながらちゃんと読んだことがなかったので。 1巻だとまだわからないことがいっぱいあるのですが、それでも 何故ジルベールがあんなんなのか、とかジルベールの魅力はガンガン伝わってきます。 今読んでも新鮮で、じっくり腰を据えて取り組みたい作品です。<c>

Posted by ブクログ

2012/03/22

以前一ページ目の性描写で気持ちが悪くなって挫折したのを再挑戦。 わりとどぎつい描写が多い。読者を意識した描き方だなと思った。読者にわかりやすい表現、伝わりやすく迫力がでる構図・・・みたいな、かなりロジカルな描き方。私は同じ作者の私を月まで連れてっての方が好きだな。 話の内容は...

以前一ページ目の性描写で気持ちが悪くなって挫折したのを再挑戦。 わりとどぎつい描写が多い。読者を意識した描き方だなと思った。読者にわかりやすい表現、伝わりやすく迫力がでる構図・・・みたいな、かなりロジカルな描き方。私は同じ作者の私を月まで連れてっての方が好きだな。 話の内容は、魔性の美少年と黒髪の真面目少年が出てきて、どう考えてもこれからこの二人が惹かれあうのですねわかりますという感じ。それがイントロでわかるわりに話の進度が遅いので少しモタモタした印象。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品