商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2001/02/28 |
JAN | 9784091861344 |
- コミック
- 小学館
東京大学物語(34)
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東京大学物語(34)
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この巻での妄想ネタはけっこう好きだったけど、あとがきだったり、台詞のやりとりが読んでて面倒くさかった!でも社会批判とセックス以外のエピソードも読みたかったマンガだったなー!
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まじ、この最終巻は何回も読み返す生き方の指南書。 社会の価値観、人間の性・・・しいては人生のあり方、 考えさせられました。 「みんな他人の決めた幸せを幸せだと思い込んでいる」 ハッとして、これから自分の生きる道のヒントをもらったような、そういう力強さをいただきました。...
まじ、この最終巻は何回も読み返す生き方の指南書。 社会の価値観、人間の性・・・しいては人生のあり方、 考えさせられました。 「みんな他人の決めた幸せを幸せだと思い込んでいる」 ハッとして、これから自分の生きる道のヒントをもらったような、そういう力強さをいただきました。 漫画にしてはタブーとされている「妄想オチ」にガッカリしたが、「作品」としてガッカリしたのではなく、「現実とは何か」「妄想とは何か」というテーマを突き付けられたからです。 私も、水野遥のような子供でした(笑
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最後はまさかのオチが待っていたまんが。 けど、最後の作者のあとがきは結構深いモノを感じた。 人は現実と妄想との中で生き続けていくってわけで、村上は究極の妄想力を持った男だったん。 「さらば村上の妄想・・・」
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