商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2003/06/30 |
JAN | 9784091870520 |
- コミック
- 小学館
高橋留美子劇場(2)
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高橋留美子劇場(2)
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
短編集第2。 専務の犬 一を意識した構成?と思いきや、父親の機転や威厳、憎めない愛人など、以外に味付けが多い作品。短編でも上位に入るぐらい好き。 逃走家族F 一家心中を察知した長女が右往左往する話。 身勝手だよねー。 君がいるだけで 不器用な壮年の男がバイトのピンチヒッター...
短編集第2。 専務の犬 一を意識した構成?と思いきや、父親の機転や威厳、憎めない愛人など、以外に味付けが多い作品。短編でも上位に入るぐらい好き。 逃走家族F 一家心中を察知した長女が右往左往する話。 身勝手だよねー。 君がいるだけで 不器用な壮年の男がバイトのピンチヒッター。 迷惑だが憎めない。外国人のバイトが微笑ましい 茶の間のラブソング オチで泣ける。ドタバタコメディで終始するかと思いきや。 おやじローティーン 独特だなー。なぜこんな話が浮かんだ?奇面組の作者が描きそう。 お礼にかえて マンション住人同士のいじめの話。瑠美子先生が描くと、コミカルだが実際はえぐいよねー。 オチがまさかのカニっすか?
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"いけない…放っておいたら、 おとうさんとおかあさん、二人だけで死んじゃうかも…"[p.48_迷走家族F] 「専務の犬」 「迷走家族F」 「君がいるだけで」 「茶の間のラブソング」 「おやじローティーン」 「お礼にかえて」
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高橋留美子のセンスが光る作品集。 「専務の犬」に出てくる人間関係の妙と妙に人間関係に敏感な犬が秀逸。 一方で「茶の間のラブソング」も幽霊ものだが、ものすごくコミカルでちょっぴり泣かせるけれども、親父の勘違いも笑える。 「おやじローティーン」も同じように会社人間と家族関係を記憶喪失...
高橋留美子のセンスが光る作品集。 「専務の犬」に出てくる人間関係の妙と妙に人間関係に敏感な犬が秀逸。 一方で「茶の間のラブソング」も幽霊ものだが、ものすごくコミカルでちょっぴり泣かせるけれども、親父の勘違いも笑える。 「おやじローティーン」も同じように会社人間と家族関係を記憶喪失という題材を使ってコミカルに表している。 いずれも人間関係をうまく描いた秀作だと思う。
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