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ドラえもん 爆笑編(文庫版) 小学館コロコロ文庫
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ドラえもん 爆笑編(文庫版) 小学館コロコロ文庫

藤子・F・不二雄(著者)

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ドラえもん 爆笑編(文庫版) 小学館コロコロ文庫

481

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1997/10/27
JAN 9784091940070

ドラえもん 爆笑編(文庫版)

¥481

商品レビュー

4.8

8件のお客様レビュー

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2023/09/05

雪でアッチッチがおもしろかった クリーム だけで雪が熱くなってくるのが びっくりした 2023/04/05 6歳

Posted by ブクログ

2017/02/06

今回のテーマは爆笑ものということであるが、この作品におさめられた多くの笑いというものが、性質の逆転や言語ゲームや意味づけの変更によるものだということを考えると、笑いの本質というものの一端がうかがえるような気がする。 こう考えると、ドラえもんの道具というものは、そういう無意識に従う...

今回のテーマは爆笑ものということであるが、この作品におさめられた多くの笑いというものが、性質の逆転や言語ゲームや意味づけの変更によるものだということを考えると、笑いの本質というものの一端がうかがえるような気がする。 こう考えると、ドラえもんの道具というものは、そういう無意識に従う日常のルールを壊すところに力があるのだと思う。そしてそうした道具は完全に人間に日常を忘れさせるものではなく、登場人物たちの個性によって、再び日常の世界に帰ってくる。いわゆるオチという奴である。 漫才や落語はことばでもって人間を笑わせるが、ドラえもんはことばそのものの存在に迫って笑いを与えてくれる。誰もあんな道具を実際に出すことはできない。でも、ドラえもんなら可能にしてくれる。

Posted by ブクログ

2012/02/09

電車の中などで、さらっと読める短編集。 ネズミに過剰反応を示すドラえもんは、現実におけるキレる子供やモンスターペアレンツの姿に対する皮肉にも見える。

Posted by ブクログ