商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 1992/03/01 |
JAN | 9784253062572 |
- コミック
- 秋田書店
どろろ(1)
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どろろ(1)
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商品レビュー
4.3
10件のお客様レビュー
どこか座頭市を彷彿とさせる、時代劇SF妖怪アクション。 8才の娘へどうかなと思い購入。 このサンデー版は全ての漢字にふりがながふってあるので、小学校低学年からおすすめ。 全4巻
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己の野心の為にこれから生まれてくる子供の体の48の部位を妖怪に捧げた男・醍醐景光と その息子・百鬼丸の復讐劇及びその連れであるどろぼう・どろろの物語。 義眼義手義足その他48箇所が作り物である体を利用した百鬼丸の独特な殺陣と 戦火で両親を失ったどろろがたくましく育っていく様を描...
己の野心の為にこれから生まれてくる子供の体の48の部位を妖怪に捧げた男・醍醐景光と その息子・百鬼丸の復讐劇及びその連れであるどろぼう・どろろの物語。 義眼義手義足その他48箇所が作り物である体を利用した百鬼丸の独特な殺陣と 戦火で両親を失ったどろろがたくましく育っていく様を描いて これからが面白くなってくる!ってところで見事に打ち切り。悔やまれる。 続きを読みたい気持ちはありますが 個人的には打ち切りなりに上手くまとまってる気がします 最終話最後の1ページの雰囲気が秀逸で、 中途半端な終わり方ながらもそれを良しと思ってしまえる凄みがありますね。 それも全ては第1話で醍醐景光が妖怪に願いを告げるために篭った 地獄堂のインパクトの成せる技かと思います。 そんなどろろでどうしてもひっかかるのが横文字の多用。 舞台は戦国の世の日本なのに横文字が登場する頻度がやけに多くて気になりました。 たまに使うのならばギャグで済ませられるんですけど 多発されると緊張の糸が切れちゃって話に引き込まれないんですよねえ。
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この引き込み方はさすが手塚先生、と思わせます。 百鬼丸はもちろん、どろろもこんな小さいのに結構な過去を背負っています。 このストーリー性、まさしく天才。
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