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漂流教室(文庫版)(6) 小学館文庫
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漂流教室(文庫版)(6) 小学館文庫

楳図かずお(著者)

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漂流教室(文庫版)(6) 小学館文庫

639

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1998/11/16
JAN 9784091931764

漂流教室(文庫版)(6)

¥639

商品レビュー

4.4

18件のお客様レビュー

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2025/01/05

年末から年始で読了。最初はインパクト大。途中ややだれるが最後は悲惨ながらも希望のもてるいいラスト。ユウちゃんが可愛い

Posted by ブクログ

2024/10/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

食糧も尽き、登場人物全員の顔が、クマができたりと顔色が悪くなる。 〝死の行進〟と名がついた、地割れを飛び込むシーンは本当にひやひやした。 こうゆうシーン見ると、自分は落ちてしまうなと即座に思い浮かべてしまう。 ユウちゃんの逞しさにはびっくりしましたよ! 〝危険な天国〟では、マリリンモンローが出てきたときら、私はシンゴを思い出した。 あそこに居たコンピュータが時空の話をしてたのがヒントなのか。 そして、人間飢餓状態に陥ると、共喰いを始める。 時間の壁が破れた場所が学校だと分かり、四苦八苦しながら学校に戻る。 そこで、爆発のショックで生じた時間の破れ目を引き寄せて、学校を未来へ持って来てしまったという仮説が生まれる。 あともう少しで!というときに、 まさかの咲きっぺからの翔ちゃんへの嫉妬心には驚いた。 砂漠にも植物が生え、人間生活が出来そうな兆しが見えて来たと同時にに、 みんな元の世界に帰れないことを知る。 最後、現実と未来に体が分裂した男性が、関谷をやっつけるシーンはよかった。 それに何よりも最後に、 翔くんのお父さんとお母さんが窓の外に見つめる先には、 星の中でしあわせそうにランドセルをしょって駆け巡る姿の絵は、 普段の楳図かずお先生の絵を想像するものとはまた違う、柔らかさを感じた。 「こうして、時はすぎていく。 やがては現代と未来をつなぐ明るい笑いの聞こえる日がきっとくるだろう、、、 翔の母の上にも、、、 他の大勢の子どもたちの母の上にも、、、 そして、あなたたちすべての上にも どうか、多くの喜びがめぐり来ますように!!」 終わった、、、 この作品を読んでいる間に、 人間追い込まれたら、こんなことになるという描写をずっと見てきて、 真面目な話、今も戦争は起こってるし、 始まったらなかなか終わらずに、 ある意味とてもリアルな話だった。 平和ボケな自分たちに対して、強打されている気分だった。

Posted by ブクログ

2023/09/09

チキンジョージ! ゴキンチ! それしか記憶にないよ!(え) 読み返したい!一気読みしたい!面白過ぎる〜!!!

Posted by ブクログ