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漂流教室(文庫版)(1) 小学館文庫
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漂流教室(文庫版)(1) 小学館文庫

楳図かずお(著者)

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漂流教室(文庫版)(1) 小学館文庫

639

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1998/07/16
JAN 9784091931719

漂流教室(文庫版)(1)

¥639

商品レビュー

4.4

85件のお客様レビュー

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2024/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この物語の初出が昭和47年なんだね 昭和99年から考えると 50年以上前の物語何だけど 普遍な力を感じる物語 救いが 無いような場面と ようやく救われる場面と その中で変わらないでいきている 物語の力 恐ろしいと思えることが 楽しいです

Posted by ブクログ

2024/08/10

職場の先輩に、楳図かずおさんのわたしはシンゴを読んでることを伝えたら、 漂流教室が良いと聞き、図書館で借りる。 昭和47年の作品。 お母さんに言いすぎた。帰ったら謝ろう。 なんて何度も思ったことがある。 そんな日常な中で、大和小学校だけが、未来へ行ってしまう。 窮地に立たされ...

職場の先輩に、楳図かずおさんのわたしはシンゴを読んでることを伝えたら、 漂流教室が良いと聞き、図書館で借りる。 昭和47年の作品。 お母さんに言いすぎた。帰ったら謝ろう。 なんて何度も思ったことがある。 そんな日常な中で、大和小学校だけが、未来へ行ってしまう。 窮地に立たされたときの、心模様の変化が怖い。 通常に保てなくなって、あっという間に人を殺してしまう。 映画とかで、近しいものはなんか見たことあるけど、 相変わらず、恐怖でいっぱい。 刃物で斬られ、銃で発泡、首を絞められたりと、相変わらずエグい。 主人公の翔くんに、ともだちのさっちゃん、あと幼稚園児の男の子は一体誰だろ。  寄稿エッセイ 悪魔のイマジネーション 川本三郎さんの解説が面白かった。

Posted by ブクログ

2023/08/30

なんかすごいな。 これが楳図かずおさんワールドか。 最初は絵に癖を感じるけど、途中から慣れてくる。 現実逃避になる

Posted by ブクログ