商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
| 発売年月日 | 1992/02/29 |
| JAN | 9784267902314 |
- コミック
- 潮出版社
項羽と劉邦 若き獅子たち(7)
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項羽と劉邦 若き獅子たち(7)
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横山光輝版「項羽と劉邦」7巻。表紙は炎上する咸陽と項羽です。阿房宮か。 楚覇王項羽。始皇帝の地下宮殿。劉邦の漢中左遷。韓王の死。楚人沐猴而冠。 項羽の人生の絶頂はこの頃になるのかしら。悲願の秦打倒を果たし、己の武勇を証明し、覇王を名乗る。反秦の盟主であった懐王の権威よりも、己の...
横山光輝版「項羽と劉邦」7巻。表紙は炎上する咸陽と項羽です。阿房宮か。 楚覇王項羽。始皇帝の地下宮殿。劉邦の漢中左遷。韓王の死。楚人沐猴而冠。 項羽の人生の絶頂はこの頃になるのかしら。悲願の秦打倒を果たし、己の武勇を証明し、覇王を名乗る。反秦の盟主であった懐王の権威よりも、己の力が優っているということを知らしめたはずの咸陽駐屯の時期。 項梁が死んでいなければ、彼を血筋という点で抑えることができたのかもしれない。劉邦がたまたま口にした機知を好むような性格なので、范増が説く理屈は理解はしても、その先へは使わないのだろうしね。理屈よりも感情の人間。 それは劉邦も同じであるのだけど、自分の実力をある意味で見切っているので、独断にはならないのか。そういう対比の人物像があるような気がする二人です。 楚人沐猴而冠という言葉の強烈さ。 この言葉の意味が説明なくても何となく察せられる、というのが漢字の強みだと思います。まあ、そのせいで勘違いも多々ある自分なので、ちゃんと調べる癖はつけたい。自分の強みと思っている部分は、往々にして足りない部分でもあるので、気をつけないといかんですな。項羽を反面教師にしないと。 圧倒的な強さという点で憧憬はあります。ただ、暴走気味な部分が見受けられるのが残念なのですよ。
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