- 新品
- コミック
- 中央公論新社
好色五人女 マンガ日本の古典 24
1,388円
獲得ポイント12P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 1996/07/01 |
JAN | 9784124033021 |
- コミック
- 中央公論新社
好色五人女
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
好色五人女
¥1,388
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
井原西鶴さんの『好色五人女』を牧美也子さんがまんが化したもの。 八百屋お七さんのお相手は、頑張ってお七さんに会いに来たり、お七さんが火刑の後はお坊さんになって善行を施したから良い人だと思うし、大坂の樽屋おせんさんの旦那さんは真面目な職人さんだったけど、それ以外のお相手はちょっと...
井原西鶴さんの『好色五人女』を牧美也子さんがまんが化したもの。 八百屋お七さんのお相手は、頑張ってお七さんに会いに来たり、お七さんが火刑の後はお坊さんになって善行を施したから良い人だと思うし、大坂の樽屋おせんさんの旦那さんは真面目な職人さんだったけど、それ以外のお相手はちょっと遊び人だよね? 昔は金持ちの息子さんたちは郭遊びしまくるのが粋だったのかもしれないけれど、最後の薩摩の琉球屋お万さんの相手なんて、遊びが過ぎて養子に入った先の両替商を破産させるわ、逃げて出家したけど男色は激しいままだわで、顔が良ければそれでいいの?って感じでした。 いずれにしても、江戸時代はちょっとしたことで簡単に死刑になったりで大変だな…って思いました。
Posted by