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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1997/05/08 |
JAN | 9784091516671 |
- コミック
- 小学館
桜通信(7)
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桜通信(7)
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デート・クラブで食い物にされた客に襲われて病院に運ばれた麗は、お腹に身ごもった子を流産してしまうことになります。そんな彼女のもとに駆け付けた冬馬は、彼女の状態に気づかず、「子どもを産んでほしい」と言います。しかし麗は、そんな彼女の誠実さに心を打たれ、ようやく2人は仲なおりすること...
デート・クラブで食い物にされた客に襲われて病院に運ばれた麗は、お腹に身ごもった子を流産してしまうことになります。そんな彼女のもとに駆け付けた冬馬は、彼女の状態に気づかず、「子どもを産んでほしい」と言います。しかし麗は、そんな彼女の誠実さに心を打たれ、ようやく2人は仲なおりすることになります。 その後、慶応に合格するためには福沢諭吉像の前で土下座をすればよいというジンクスを秋本から教えられた冬馬は慶応大学を訪れますが、そこで偶然にも美咲子と再会します。彼の合格を願って美咲子もいっしょに福沢諭吉増に土下座をしてくれることになりますが、そんな2人の様子を見た摩周は、ふたたび冬馬を陥れるための策略を練り始めます。 ラブコメっぽいストーリーになることを期待して読んでいたせいで、主人公のクズっぷりが引っかかっていたのですが、前巻でようやくハードボイルドなエピソードを中心にストーリーが展開されることが分かったので、今回は比較的スムーズに作品に入っていくことができたように思います。
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