商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 1987/04/24 |
JAN | 9784120015601 |
- コミック
- 中央公論新社
ベルサイユのばら(中公)(2)
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ベルサイユのばら(中公)(2)
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商品レビュー
4.7
8件のお客様レビュー
ベルばら!!!
めっちゃおもしろい☆
K
フランス革命前夜からマリー・アントワネットさんが処刑されるまでの巻。 マリーさんとフェルゼン、オスカルとアンドレ、ともに身分に絡めとられて苦しんでいる。 でも、案外一番身分に苦しめられたのはルイ16世だったのかも…。 そう考えると、夫にアンドレを選び、革命側に身を投じたオスカル...
フランス革命前夜からマリー・アントワネットさんが処刑されるまでの巻。 マリーさんとフェルゼン、オスカルとアンドレ、ともに身分に絡めとられて苦しんでいる。 でも、案外一番身分に苦しめられたのはルイ16世だったのかも…。 そう考えると、夫にアンドレを選び、革命側に身を投じたオスカルって自分で考えてちゃんと行動を起こすスゴイ人ですね。 でも、そうなると彼女のハッピーエンドは死しかなかったのかな。 主要人物のすべてが、外からの暴力で亡くなるという物語でした。 自由・平等・博愛って何なのか、読後に考えてみようと思います。
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何回読んでもすごく感動しました。 このシリーズが名作になったことに納得しました。 母にすすめられたので読み始めました。 私はアンドレが好きです!! 最後の結末には思わず泣いてしまいました。 池田理代子先生こんなにいい話をかいてくれてありがとう!
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