- 新品
- コミック
- 新潮社
百物語(新潮C)(1) 新潮C
1,045円
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 1988/08/01 |
JAN | 9784106030048 |
- コミック
- 新潮社
百物語(新潮C)(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
百物語(新潮C)(1)
¥1,045
在庫なし
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
最初の 話がなんか「ふーん」なのだが、だんだん怖くなってくる。 まう「湯かと思ったらこれアルコール入ってる!!」感じ。 なんか、不細工なをっさんが天女からナニされた話とか、プシュコポンプな故パパと息子のシュールな会話とか、いいんです。 柳田國男大先生によると、なんか秋津島の...
最初の 話がなんか「ふーん」なのだが、だんだん怖くなってくる。 まう「湯かと思ったらこれアルコール入ってる!!」感じ。 なんか、不細工なをっさんが天女からナニされた話とか、プシュコポンプな故パパと息子のシュールな会話とか、いいんです。 柳田國男大先生によると、なんか秋津島の人は、お杓文字をなんぞフェティッシュといふかスピリチュアルななんかとしてゐたさうで、だからと言ってこれはー。
Posted by
戸田ツトム装幀。不思議なこと、怪異が投げ出すように提示される。怖がらそうというスケベ根性もなく、解釈もしない。片付けてしまえないものが残る素晴らしさ。
Posted by
怪異の筋道を敢えて放棄しているから、その不思議さはずっと宙に浮いたまま解決されない。そこがすごくいい。すとんと落ちないからこそ、その怪異さが静かに浮かび上がってくる。
Posted by