お～い！竜馬(文庫版)(14) 小学館文庫

小山ゆう(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2003/05/14
• JAN: 9784091934147

商品レビュー

2017/01/02

●登場人物/坂本竜馬(江戸末期、日本変革のため奔走した熱い青年。)中岡慎太郎 (竜馬とともに奔走する青年。最期の時まで一緒だった。)

●あらすじ/大政奉還のための仕事が一段落付いた竜馬は、この大業の幕府側功労者 永井尚志を訪問し、そこで数日後に勝が京にやって来るので5日後にまた勝に会いに 来るよう進言された。しかし竜馬は勝と再会することなくこの世を去ることとなる。

その日、近江屋に戻ると、風邪気味の竜馬は2、3日横になり、その間、武市や以蔵 と過ごした頃の夢を見るのだった。そして、慶応3年11月15日。その日は竜馬の 32歳の誕生日だった。訪ねてきた中岡に明日、勝に会うことを話し、中岡も一緒に 行くこととなった。

午後8時頃、2階の部屋には竜馬と中岡だけ。それを襲った刺客。 無血の革命を志した竜馬はこの日、生涯を閉じた。そして2日後、中岡も竜馬を追っ て生涯を閉じた。

▼第222話/漂白の思い▼第223話/愛しき人々▼第224話/約束▼第225話/その日…▼第226話/死闘▼第227話/流星▼特別企画「お～い!竜馬」をゆく!!
●坂本竜馬(日本を自由の国にする夢を持つ青年)中岡慎太郎(竜馬と最期まで志を友にした親友)西郷吉之助(竜馬と共に倒幕に奔走する薩摩藩士)

2014/05/21

竜馬の人生のなんと壮絶なこと…
そして、竜馬亡き後のおりょうの人生が辛すぎる。
人との繋がり、生き様、思想…いろんなことを考えさせられた。心に響く作品だ。

2013/04/15

2013.4.14読了。

13巻まで読み、1ヶ月近く読めなかった。

竜馬が暗殺される場面見たくなかったから。

感想はおいおい追記〜