商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 1997/05/16 |
| JAN | 9784091911810 |
- コミック
- 小学館
BANANA FISH(文庫版)(11)
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BANANA FISH(文庫版)(11)
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商品レビュー
4.8
19件のお客様レビュー
7〜11巻 完結 最後は悲しくて涙したけれど、アッシュの穏やかな顔は印象的だった。暫く余韻が残りそう。 11巻は心理描写が濃厚で気づきが多く、読み応えのある最終だった。しつこいくらいの暗い闇を描いたのは、この最終巻にくるためかな、くらいに思えた。 壮絶だった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
【アニメ視聴・Another Story鑑賞前】 アッシュの最期が衝撃的で、見終わってから放心状態。しんどくて体が重たくなって何もやる気が起きず、、、 アッシュと英二が最後に会うことができなかった納得できる理由を考えることに必死になってしまいました。 本人も何度か口にしていたけれど、アッシュが幸せに生きるには人を殺しすぎてしまった、、、だから幸せに生きていく【〜完〜】では虫が良すぎる物語になってしまう。個人的にそうなってほしいと心から思うけど、誰もが望むその結末をアッシュが手に入れるのはやはり難しい、、、悲しいけど、物語の結末は変わらない、これが現実なんだ。 それに、彼らが逢えなかったのは相手を想う”愛”ゆえでもある。アッシュは「英二をこっち側の世界に二度と来させない」ために会うことをためらった。最後には英二の手紙で「会いたい」という衝動に突き動かされていたけれど(泣)ユエルンは「2人でいる時こそ気を許しているから弱点」と言っていたけれど、まさにその瞬間にラオに遭遇してしまったわけだ。 ラオのことも考える。 シンを想って、シンを守るためにアッシュを殺した。ラオにとってのシンは、アッシュにとっての英二みたいに守りたい存在だったかもしれない。ラオの気持ちもあるからこそ、辛いよ。 それに、関係してるのはラオだけじゃない。 もしシンがアッシュに挑んでいなかったら、、、 ユエルンがチャイニーズの部下たちにアッシュと英二を殺せと言わなければ、、 とか遡って〇〇がなければとか考えるけれど、それも無理な話で、アッシュの死は積み重なった状況に導かれた宿命なんだ。 アッシュと英二は会えなかった、でも、英二はたしかにアッシュの最期に手を添えて立ち会うことができたと思ってる。彼らの心は、いつもそばにある。だからこそ、アッシュはあんな穏やかな顔で最期を迎えることができたんだ。 あぁ、なんて美しい愛の物語。 久しぶりに大切な作品に出会えてよかった。 最後にアッシュの好きな台詞を書き留めておきます。 「俺は今幸福なんだ。この世に少なくともただ一人だけは何の見返りもなく俺を気にかけてくれる人間がいるんだ。もうこれ以上ないくらい俺は幸福でたまらないんだ」
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読了:2019/8/16 名作傑作と言われてタイトルだけは知ってる漫画だったがようやく全巻読了できた。 …が、あまり面白いと思えずに終了してしまった…「いつ、本格的な抗争が始まるんだろう?」と思いながら読んでいたら、最終盤まで来てしまって、「あぁ、あれとあれが前半クライマックスだったのか…」と後で気づいた。 おそらく、文庫2巻解説の盛大なネタバレと、情報戦描写の古さ(「エドアルド・フォックス大佐に関する情報を提供せよ」(カタカタ)→経歴・エピソードなどが統合されてパッと表示)と、「若いチンピラなんぞすぐに捕まえられますよ」→「なにっ逃げられただと!?」→「アッシュを見くびってはいかんのだ…」のパターンの繰り返しと、アッシュが万能化するあまりに月龍が嫉妬で動く小者に成り下がってしまったところと、ブランカの動きがあまりにもアッシュたちにご都合良すぎるところなどが、いまいち入り切れなかった理由だと思う。 アッシュと英二のつながりの深さに心動かされる質ならば、きっとハマれたであろう…アンダーグラウンドな世界の抗争とか駆け引きを期待して読んでしまったために、その描写が期待したほど深くなくて、この評価になってしまった。
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