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蒼の封印(文庫版)(5) 小学館文庫
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蒼の封印(文庫版)(5) 小学館文庫

篠原千絵(著者)

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蒼の封印(文庫版)(5) 小学館文庫

597

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1999/05/15
JAN 9784091911278

蒼の封印(文庫版)(5)

¥597

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2020/12/08

結構好きなキャラは、楷。 うーん、よい弟だ。 個人的には、蒼龍としての儀式をやったあの場所に行ってみたい。 とんでもなくきれいだろうなー。。。

Posted by ブクログ

2012/07/29

『闇のパープルアイ』の篠原千絵作。 鬼と人間の争いの話。日本版ロミオとジュリエット?。 “蒼龍の蒼い魂によってつくられた鬼の街。高雄のマインド・コントロールに操られた蒼子は数万の鬼たちを生み出した。西家は総力をあげて蒼子を奪回するが、代償として彬は高雄に囚われてしまう。だ...

『闇のパープルアイ』の篠原千絵作。 鬼と人間の争いの話。日本版ロミオとジュリエット?。 “蒼龍の蒼い魂によってつくられた鬼の街。高雄のマインド・コントロールに操られた蒼子は数万の鬼たちを生み出した。西家は総力をあげて蒼子を奪回するが、代償として彬は高雄に囚われてしまう。だが彬は鬼門を滅ぼす鍵をつかみかけていた。救出された彬は鬼門の聖地鬼の隠れ屋を突き止めるため、蒼子の直感に従い北へ向かった。北の鬼の隠れ屋…そこにら侵入者を排除する強力な守護者がいた。”―裏表紙より。 この方の作品、正直、絵柄はあまり好みではないんだけど、『闇のパープルアイ』とか『天は赤い河のほとり』とか、設定やストーリーが面白い。本作は、四神や五行が取り入れられてるのも興味深い(東=青龍/南=朱雀、夏/西=白虎/北=玄武)。  話の展開とかラストは、思いっきり少女漫画なんだけど、環境問題や五行説、鬼無里の伝承とかにも触れた、壮大なストーリーは、充分読み応えがありました。 なんか、似た設定の話を読んだことあったなぁ…と思ったら、小林博美の『緋のエンブレム』にちょっと似てる(こっちの方が先か?)。

Posted by ブクログ

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