- コミック
- 中央公論新社
東海道中膝栗毛(文庫版)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
東海道中膝栗毛(文庫版)
¥649
在庫あり
商品レビュー
3.2
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
つる姫じゃ~の著者による、江戸時代の滑稽本の内容をマンガに書き換えたもの。もとがエロコメナンセンスな作品であり、これが江戸時代に流行ったのは旅情報ふくめ庶民の娯楽がとかく不足してたからだろうけど、こういうエロコメナンセンス作品がのちの歴史教科書に絶対のることになるなんて十返舎一九も思いもしなかったろうね
Posted by
江戸の文化と雰囲気が良くわかる、という評判を聞き、読んでみた。ひたすら駄洒落を散りばめた歌を詠みながら、立ち寄る宿屋で女を買う珍道中。弥次さんと喜多さんは、もともと陰間関係のもつれの末の仲ってのも驚き。原作の雰囲気は堪能できたかも。
Posted by
読んだことがなかったけど、江戸時代はこんな感じだったのかな。あちこちで当たり前のように売春が行われてるのに驚いた。 久々に土田よしこ先生を読んだ。
Posted by