商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 1999/10/01 |
JAN | 9784122035270 |
- コミック
- 中央公論新社
堤中納言物語(文庫版)
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堤中納言物語(文庫版)
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
虫めづるなんかもぴったりなんだけど、よしなしごとみたいな物語は坂田さんに合いすぎる 坂田さんの余白の美が中世文学と相性いいんだな
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意外にも短編集だった。 滑稽な話も多い。時代はさまざまで、統一的なコンセプトが何なのか気になる。 印象に残ったのは、 「虫めづる姫君」と「はいずみ」の二つ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
平安時代の平均寿命を思うと そりゃ人生は儚くなっちゃうわ 思はぬ方〜の貧乏姫の扱いがかわいそうだけど 現実そんなモンなんだろうなあ 最初から好きも嫌いもない男に いいようにされて 畜生道に落されて 将来容貌が落ちたらすぐ捨てられる 六条の宮の姫君だ 作者は大好き
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