商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 1999/06/01 |
JAN | 9784122034501 |
- コミック
- 中央公論新社
古事記(文庫版)
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古事記(文庫版)
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商品レビュー
3.7
19件のお客様レビュー
石ノ森章太郎こじき、さすがです。
もうさすが、あっぱれ、ぶっ飛んでいて面白い、楽しいです!! 古事記の本は読めない人も、この石ノ森章太郎のマンガなら、読めるでしょう。 皆さんに読んで欲しいです!! イザナキノミコトが黄泉の国から逃げる時、追ってくる醜女に つる草のカズラの髪飾りを投げ捨てると、それが山葡...
もうさすが、あっぱれ、ぶっ飛んでいて面白い、楽しいです!! 古事記の本は読めない人も、この石ノ森章太郎のマンガなら、読めるでしょう。 皆さんに読んで欲しいです!! イザナキノミコトが黄泉の国から逃げる時、追ってくる醜女に つる草のカズラの髪飾りを投げ捨てると、それが山葡萄になった。醜女たちがそれを食べている間に逃げたはずなのですが、そこは石ノ森の想像力で少し変えてましたね。 逃げる時に、たけのこや食べ物を与えて逃げるのは、日本のかみさまならではなのでしょうか? 古事記の中、下の方は、里中真智子さんの漫画本があって、それをお勧めしたいです。
さく
■評価 ★★★☆☆ ■感想 ◯なんとなく聞いたことある神様のエピソードが、漫画でわかりやすく書かれている。 ◯様々な媒体でモチーフにされるので、古事記を知っておくことは様々な場面で役に立つと思う。 ◯読んで良かったと思える本であった。 ◯さらっとよめてしまうが、ちゃんと意...
■評価 ★★★☆☆ ■感想 ◯なんとなく聞いたことある神様のエピソードが、漫画でわかりやすく書かれている。 ◯様々な媒体でモチーフにされるので、古事記を知っておくことは様々な場面で役に立つと思う。 ◯読んで良かったと思える本であった。 ◯さらっとよめてしまうが、ちゃんと意味を取ると、ぎっしり詰まっているため膨大な量になる。イザナキから神武天皇までの系譜を知ることができる。すでに要約されているため、まとめようとすると殆どまとめにならない。とんでもない圧縮率である。
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古事記って日本史でも国語でも習ったのに、内容は知らなかった。 だいぶ雑で端折ってあるんだろうけども、初めて読むにはざっと把握できて良いと思う。ここからちゃんと文字の本を読めば良い。 それにしても、いくら八百万の神といっても神多すぎ! ぜんぜん全知全能じゃなくて俗っぽいし笑 ギリシャ神話もそうだけど、古代の神々は今の神様のイメージとだいぶ違うんだな。
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