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聖徳太子(文庫版)(1)
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聖徳太子(文庫版)(1)
¥775
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
本棚を眺めていて、池田理代子「聖徳太子」というのを見つけてしまい、びっくりして購入。 いきなりのフェルゼンのような太子や、アンドレ秦河勝、ロザリーのお姉さん(名前忘れた)のような後の推古天皇。びっくりのしっぱなしです。聖徳太子なんてもはや「ギャグマンガ日和」の太子の印象しかなかったのに! 女性の衣装が、先に読んだ清原なつのバージョンのシンプルおしゃれ系とはうってかわってロココ調かよ!というくらい華やか。天平のほうが華やかなはずなのにこっちのが華やか。 顔が池田流美人でなければ悪役よね☆(ゝω・)vキャピということは、蘇我氏悪役……?と混乱しながら読み進める。 あと、男同士の友情を超えた心のつながりが変な意味ではない適度な色気を出しているのもよろしいかと。 2巻以降はゆっくり読みます。
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池田理代子には珍しい日本の歴史物。 着物の描き方に慣れていないのか、足が微妙。 昔は好きでよく読み返したが、あらためて読むと、けっこう絵が崩れているなと気づく.この前に他の漫画を読んだせいかも。 山岸版との比較が取り沙汰されている問題作らしいが、まあおもしろいよね。
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