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退屈の小さな哲学 集英社新書
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退屈の小さな哲学 集英社新書

ラーススヴェンセン(著者), 鳥取絹子(訳者)

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退屈の小さな哲学 集英社新書

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2005/04/14
JAN 9784087202908

退屈の小さな哲学

¥770

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2021/03/04

結局、人生には退屈な部分も多いが、それに対する根本的な解決策はないということだろう。退屈の紛らわせ方も人それぞれで、『アメリカン・サイコ』や『クラッシュ』、ウォーホルなどの話が出てくるが、あまりピンとこない。やはり、欧米人と日本人とでは、退屈感も違うのだろう。この本自体、退屈な部...

結局、人生には退屈な部分も多いが、それに対する根本的な解決策はないということだろう。退屈の紛らわせ方も人それぞれで、『アメリカン・サイコ』や『クラッシュ』、ウォーホルなどの話が出てくるが、あまりピンとこない。やはり、欧米人と日本人とでは、退屈感も違うのだろう。この本自体、退屈な部分も多く、退屈しのぎにもならない。

Posted by ブクログ

2019/02/17

(実存の)退屈は意味の欠如によるもの。退屈は問題でもあるけど、深く自己を認識する可能性ともとれる。退屈(問題)を解消するのではなく、退屈(問題)とともにある、という在り方も選択できる。なぜ退屈なのか、なんの意味を持ちたいのか。退屈にいきる時間をとり、そのなかで自分で考える。

Posted by ブクログ

2016/01/09

「疑問を持っている人だけが自己の実現を試みている。」 退屈の4タイプ 1、状況の退屈 2、飽和の退屈 3、実存の退屈 4、創造の退屈 退屈している時は長く感じても、思い出としてはとても短い。

Posted by ブクログ

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