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ボードリヤールという生きかた NTT出版ライブラリーレゾナント
1,760円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | NTT出版 |
| 発売年月日 | 2005/04/26 |
| JAN | 9784757141131 |
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ボードリヤールという生きかた
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ボードリヤールという生きかた
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
仏の社会学者ボードリヤールの、これまであまり語られることのなかった人生そのものを彼の理論を交えて紐解く書。 彼の代表作のひとつ「象徴交換と死」で訳(今村仁司氏と共訳)を務めた塚原史氏による。 大学の卒論でボードリヤールの概念を用いるにあたって「シミュラークルとシミュレーション...
仏の社会学者ボードリヤールの、これまであまり語られることのなかった人生そのものを彼の理論を交えて紐解く書。 彼の代表作のひとつ「象徴交換と死」で訳(今村仁司氏と共訳)を務めた塚原史氏による。 大学の卒論でボードリヤールの概念を用いるにあたって「シミュラークルとシミュレーション」「象徴交換と死」に挑んだものの、その難解さに挫折。 そこでなんとかヒントはないかとボードリヤール関連の著書を漁った結果、本書と出会った。 本書は、“ボードリヤール入門書”としては非常に優れたものだと思う。私のように彼の著書の難解さに降参した方にはオススメ。実際、本書を読んで議論の大枠を理解してからもう一度、ボードリヤールの著書に向かい合ったところ、以前と比べてかなり議論を理解できた。 良書。
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「ボードリヤールがあげた例ではないが、書籍という商品の場合にも、ある本の売れ行きを左右するのは、その内容よりはむしろタイトルや装丁のほうだという事実があきらかに存在している」 ー 40ページ 大学にいるとついつい内容の重要性みたいなもののほうにとらわれてしまいそうになる。い...
「ボードリヤールがあげた例ではないが、書籍という商品の場合にも、ある本の売れ行きを左右するのは、その内容よりはむしろタイトルや装丁のほうだという事実があきらかに存在している」 ー 40ページ 大学にいるとついつい内容の重要性みたいなもののほうにとらわれてしまいそうになる。いや内容はもちろん重要なんだけれども、それ以外のものを軽視するならいざしれず、むしろ蔑視するような感覚というか、単純に言えば「売れ線」的なものが気にいらなくなるというか。 それでよくあることが「ああいう売れ線をありがたがって買ってるやつは〜」という話なわけだけれども、それは内容の論理性とか史実をきちんと踏まえているかとか、俯瞰がどの程度できているかという点で判断しているから起きるのであって、「言説を生み出す力」みたいな観点からいえば、内容の整合性もさることながら、イメージ戦略みたいなものも本当に重要になってくるのは自明だ。 研究の中からみても、たとえば「グランデッドセオリー」という質的研究法はまずもってその名前付けのセンスから市民権を得ているようなところがあると思う。グランド・セオリー(根拠に基づかない大理論)からグランデッドセオリー(根拠に根ざした理論)へ――このようなわかりやすいキャッチフレーズをつけることの重要性というのは、強調してもしきれない。そしてそれはあらゆる分野について言えることなのであり、それを軽視してしまうことは相互理解という面でも、効果の面でも、マイナスなのではないかなと思う次第。
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気になる言葉p209 世界的合意の派遣が強くなればなるほど、それが崩壊する。いや、危険というよりは、むしろチャンスなのかもしれない。
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