商品詳細
内容紹介 | 内容:空への門 星新一著. 宇宙少女アン クリス・ネビル著. ぼくは、おんなのこ 志村貴子著. 嘘つきな人魚 菅浩江著. わが家のサッカーボール イアン・マクラウド著. 解説 赤木かん子著 |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社/ |
発売年月日 | 2005/02/01 |
JAN | 9784591085004 |
- 書籍
- 児童書
変身願望~メタモルフォーゼ
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変身願望~メタモルフォーゼ
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商品レビュー
2.7
4件のお客様レビュー
あまりにも有名な星新一の「空への門」 赤木かん子先生はさわやかと形容していたけど…強烈に皮肉じゃないか…????と思うんだけども、違うんかコレ。 クリス・ネビル「宇宙少女アン」 こっちのが爽やかってかジュブナイルなの分かる。 宇宙人が絵にかいたような人間味のなさ(そりゃそうだな...
あまりにも有名な星新一の「空への門」 赤木かん子先生はさわやかと形容していたけど…強烈に皮肉じゃないか…????と思うんだけども、違うんかコレ。 クリス・ネビル「宇宙少女アン」 こっちのが爽やかってかジュブナイルなの分かる。 宇宙人が絵にかいたような人間味のなさ(そりゃそうだなんだけども)なのがまた面白い。 志村貴子先生の「ぼくはおんなのこ」 やっぱり志村先生は”性”のテーマが強いんやね。 イアン・マクラウドの「わが家のサッカーボール」 すげえ…なんだこれ…。 幻想小説かと思ったらファンタジー?でもなんだ、このリアルさは…。 すごい…しかもなんかこう、ちゃんといい話だしな…。 すごい才能だ…。
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SFアンソロジー。 あまり好きなテーマではないかな。 クリス・ネビル『宇宙少女アン』は良いジュブナイル。
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お気に入りのジュブナイル さすがのオチ「空への門(星新一)」は、現実の世界そのものであるとともに、ゴールにいたるいろんなルートを指し示す。いい作品だと思う。 まるで竹取物語のような「宇宙少女アン(クリス・ネビル)」は、むしろこっちが日本的で愛情にあふれている。 マンガ...
お気に入りのジュブナイル さすがのオチ「空への門(星新一)」は、現実の世界そのものであるとともに、ゴールにいたるいろんなルートを指し示す。いい作品だと思う。 まるで竹取物語のような「宇宙少女アン(クリス・ネビル)」は、むしろこっちが日本的で愛情にあふれている。 マンガの「ぼくは、おんなのこ(志村貴子)」はさっぱり意味不明。 比較的長編小説「嘘つきな人魚(菅浩江)」は少しばかり奇抜だが、きれいなエンディングだ。 「わが家のサッカーボール(イアン・マクラウド)」も既読の気がする。おもしろくない変身話。 それでもかん子さんの解説はいいなぁ。
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