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すべては一杯のコーヒーから 新潮文庫
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すべては一杯のコーヒーから 新潮文庫

松田公太(著者)

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すべては一杯のコーヒーから 新潮文庫

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2005/03/28
JAN 9784101180311

すべては一杯のコーヒーから

¥649

商品レビュー

4.1

218件のお客様レビュー

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2010/05/28

タリーズコーヒーの松…

タリーズコーヒーの松田社長の本。起業家の本を読むと、いつも良い刺激をもらう。別に起業しようなんて思ってないけど、読み物として面白いし、本当良い刺激になる。学べることはいっぱいある。

文庫OFF

2010/05/28

作者の生い立ちや会社…

作者の生い立ちや会社設立の経緯など、読みやすく書かれているところがいい。また、筆者の人間性が真っ直ぐな人で好感がもてたところが良かった。筆者は理想の上司と挙げる人が多いのでは。

文庫OFF

2024/05/29

文庫版のエピローグが書かれたのは2005年。そこには、これからも仕事に邁進したい旨、タリーズを通して実現したい夢について語られていた。 これは本書が出版された後の話だが、実は、翌2006年にタリーズは伊藤園に買収される。 この買収は、タリーズコーヒージャパン創業時、創業者(著...

文庫版のエピローグが書かれたのは2005年。そこには、これからも仕事に邁進したい旨、タリーズを通して実現したい夢について語られていた。 これは本書が出版された後の話だが、実は、翌2006年にタリーズは伊藤園に買収される。 この買収は、タリーズコーヒージャパン創業時、創業者(著者)の出資比率を高める方法を取らず、各出資者にふんだんに出資してもらう「ジョイントコーポレーション方式」を取ったことに端を発する。 これは本書で語られるように著者の考えあっての判断だったが、それが仇となり、出資者に裏切られた形だ。 (なお伊藤園に買収されること自体は著者の思惑だったようである。他社に買収されかかったため、思いを共有できる伊藤園に買ってもらうよう著者が仕向けた。) だがタリーズを手放した後も著者はパンケーキの会社を立ち上げたり、政界に入ったりと、やはり尋常ではないバイタリティである。 本書では繰り返し情熱を持って取り組むことの大切さが語られる。なかなか真似できるものではないとと思いつつも、本書に示される著者の思いやその後の人生を知り、自分も日々の仕事や生活に真摯に向き合ってみたいと思わされた。

Posted by ブクログ

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