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伝達力 話すプロの「伝わる技術」
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伝達力 話すプロの「伝わる技術」

青木仁志(著者)

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伝達力 話すプロの「伝わる技術」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アチーブメント出版/
発売年月日 2005/03/15
JAN 9784902222227

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2023/11/11

・久々にコテコテのを読んだけど、読むつもりで読めば、割と素直に読めた。 ・自信満々、ではなく、とにかく本心でそう思ってる、というのが大事で、あの手この手で言いくるめるのではなく、本心でのお勧めを伝わりやすく伝える、ということのようだ。本心ってのを作るところが1番難しい気がした。 ...

・久々にコテコテのを読んだけど、読むつもりで読めば、割と素直に読めた。 ・自信満々、ではなく、とにかく本心でそう思ってる、というのが大事で、あの手この手で言いくるめるのではなく、本心でのお勧めを伝わりやすく伝える、ということのようだ。本心ってのを作るところが1番難しい気がした。 --- - 話の目的を伝えることに置くのか、それを聞いてこう動いてもらうことに置くのか、で準備すべきことや話し方は自ずと変わる。 - ニーズと利点を1つにすること、を伝達のゴールとする。言い換えると「相手の望みを叶えることが自分の望みとなってる状態」 - 人に指摘する時は、①本人が自己評価をできるように促し②改善計画を立てられるよう促すこと。 - その意味では、怒る、人と比べる、過去のことを引き合いに出す(振り返りではなく変えられない事象をぐちぐち言うの意味)、は止めるべき。 - 逆に言えば、当然の結果を経験させることで、身をもってわからせる、ということも1つの対応である。

Posted by ブクログ

2014/03/11
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※このレビューにはネタバレを含みます

話をするときに気をつけるポイント 1.相手の願望に焦点を当てた話をする。 2.必ず具体的なイメージの湧く話をする 3.相手に共感してもらうために自分自身が話の内容を熟知しておく 4.話題の選択や配列を間違わない 5.自分の感動を素直に表現する ➡「人は自分に関係な話に興味を持たないし、一切関心を寄せない」という原則を意識する。 伝達上手になる極意 1.同じ目線で話す 2.自分の話し方の癖を知っておく(レコーダーなどでチェックする) 3.必ず目を見て伝える 4.椅子の前から3分の1くらいのところに腰掛けてやや前傾姿勢で話す 5.自分自身を示す言葉に否定的な文言は入れない 話をする際は落としどころを先に見せる。➡いわゆるPREP法的な話し方を心がける。また、相手の望みをかなえることを目標として話すように心がける(ゴールから逆算していくイメージ) 伝達力を高めるポイント 1.論点(話の目的)を明確にしてから話す 2.自分の意見を明確にする➡他人の意見を話すのではダメ 3.要点は三つまで 4.相手を勝たせる話をする 5.相手が頷く比喩や実例を多用する 6.相手が聞く気になる話し方をする  1.聞く姿勢を作るために親身に熱意を伝える  2.相手が何を求めているのかを探り出す  3.今何をしているのか、どんなことをしてきたのかなど事実に焦点を当てる  4.相手が求めているものと現在のギャップを気付かせ自己評価をしてもらう  5.そのギャップに適切な情報を提供する。 プレゼンテーションではYES・NO以外で答えられる開放型質問をして、最初に相手のことを知ってから閉鎖型質問でyesを取って行く

Posted by ブクログ

2012/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

元ブリタニカという英会話教材を売る会社でナンバー1になったことのある人。営業をしていただけあって、売る秘訣やそのメンタルについて書かれている。 チャイムを鳴らして、誰も出てこなかったことにほっとする自分がいないのか、という文章にははっとするものがあった。 成功者とは、伝達力を自由に操る人であり、長期的な成功をもたらすために意識して伝えることの重要性を説いている。 セールスは相手に行動を起こさせてこそ。 実績がある人だからこそ、重みのある言葉に感じた。

Posted by ブクログ

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