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やがて消えゆく我が身なら
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やがて消えゆく我が身なら

池田清彦(著者)

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やがて消えゆく我が身なら

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 2005/02/25
JAN 9784048839105

やがて消えゆく我が身なら

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商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2019/02/26

消えゆく我が身なら何でも書こう、と言う訳でもないでしょうが、書きたい放題なのが痛快です。昭和22年生まれの昆虫好きの生物学者が、2002~2004年に書いたエッセーをまとめたもの。少々自由奔放すぎるけど、日頃は気付かない視点から世の中を見せてくれます。リバータリアニズムという筆者...

消えゆく我が身なら何でも書こう、と言う訳でもないでしょうが、書きたい放題なのが痛快です。昭和22年生まれの昆虫好きの生物学者が、2002~2004年に書いたエッセーをまとめたもの。少々自由奔放すぎるけど、日頃は気付かない視点から世の中を見せてくれます。リバータリアニズムという筆者独特の自由主義から世の中の多数派正義(多数派の情緒、政府、国家)を論破します。でも、身の程は分かっいらっしゃる……。

Posted by ブクログ

2015/10/31

一般的な価値観とは少し外れた考え方を垣間見れるが、どれもそれなりに納得感があった。 タイトルから想像したよりは大分前向きに、楽に生きている方な印象を受けた。確かに多少は死生観に関するテーマが多い印象だが、そういうのだけを期待してはいけない。

Posted by ブクログ

2008/02/11

中島義道さんを少し和らげた感じだろうか。いつ死ぬか分からないんだから、楽しめよ的な発想かな。中島さんの書籍を知っていると、インパクトは弱くなる。

Posted by ブクログ

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