商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2005/03/22 |
JAN | 9784122045088 |
- 書籍
- 文庫
日本の歴史 改版 (11)
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日本の歴史 改版 (11)
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
自国の領土を広げるた…
自国の領土を広げるために争いが絶えなかった時代。勝ち抜いていくにはどういう大名がどんな戦略で戦ったのか。
文庫OFF
図書館で借りた。 日本の歴史シリーズ11巻は戦国大名。戦国時代の室町将軍家をはじめとし、室町幕府全盛の守護大名が没落する流れをまず学べる。名だたる戦国大名は後北条氏、甲斐武田氏、上杉謙信、伊達家、毛利家と並んでいく。それぞれの家の仕組みなどの側面もあり、織田・松平は最後の章にオマ...
図書館で借りた。 日本の歴史シリーズ11巻は戦国大名。戦国時代の室町将軍家をはじめとし、室町幕府全盛の守護大名が没落する流れをまず学べる。名だたる戦国大名は後北条氏、甲斐武田氏、上杉謙信、伊達家、毛利家と並んでいく。それぞれの家の仕組みなどの側面もあり、織田・松平は最後の章にオマケ的にあるだけで本書の中での存在感は小さい。次の巻に譲るということか。 やはり戦国時代は興味深い。
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中央公論の歴史本第11巻。時代は応仁の乱後から信長上洛くらいまで。守護大名を倒して実権を握った戦国大名という存在が各地で現れ、下剋上の風潮と共に戦乱に明け暮れる時代。足利家は放浪する将軍足利義稙と義澄の争いに細川政元の養子2人、細川澄之と細川澄元の対立が絡み、その後細川澄元が勝ち...
中央公論の歴史本第11巻。時代は応仁の乱後から信長上洛くらいまで。守護大名を倒して実権を握った戦国大名という存在が各地で現れ、下剋上の風潮と共に戦乱に明け暮れる時代。足利家は放浪する将軍足利義稙と義澄の争いに細川政元の養子2人、細川澄之と細川澄元の対立が絡み、その後細川澄元が勝ち、今度は細川高国と対立する。関東に目をやれば北条早雲がメキメキと頭角を現す。「戦国時代は北条早雲の下剋上から始まった」と言われるほどの有名な戦国武将である。また武田信玄と上杉謙信の川中島の戦い、西日本、九州の戦国大名の勢力争いなど。群雄割拠の時代を詳細に描写。詳細→ http://takeshi3017.chu.jp/file9/naiyou32301.html
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