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サンドキングズ ハヤカワ文庫SF
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サンドキングズ ハヤカワ文庫SF

ジョージ・R.R.マーティン(著者), 安田均(訳者), 風見潤(訳者)

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サンドキングズ ハヤカワ文庫SF

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2005/10/15
JAN 9784150115340

サンドキングズ

¥880

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2014/12/16

図書館で。例の大作ファンタジイが借りられてたので他のを、と手に取ってみましたが短編集は…難しいですね。世界観がそれぞれ違うのでその世界に入っていくのに時間がかかるしすんなり次の世界に行けないというか。 龍と十字架の道は面白かった。キリスト教圏の人がこういうの書くんだなあというの...

図書館で。例の大作ファンタジイが借りられてたので他のを、と手に取ってみましたが短編集は…難しいですね。世界観がそれぞれ違うのでその世界に入っていくのに時間がかかるしすんなり次の世界に行けないというか。 龍と十字架の道は面白かった。キリスト教圏の人がこういうの書くんだなあというのも面白い。確かに記述っていうのは主観が入るものだしユダに同情する人も多いですしね。あとはサンドキングズは確かに面白いけど周りの人ばかりが犠牲になり主人公がノラクラしてるのがイラァっとしますね。オレンジちゃんたちは果たして彼をどうするのかな…。 あとがきに男の諦めきれないうじうじした気持ちを書かせるとうまい、とありましたが言いえて妙。ファストフレンドとかスターレディもその口かな。前に読んだ天の光今は遠く、だったかな?あれもそんな感じだったし。 という訳で好き嫌いの分かれる短編集でした。

Posted by ブクログ

2013/12/14

ジョージ・R・R・マーティンの想像力(創造力?)はすごい、すごすぎる。美しいもの、残酷なもの、キモイもの、次から次へと繰り出されて、いったいどうしたらいいのだ、もう。 再読に備えて、とりあえずお食事中には読めない作品が混じっていることをしっかりと記録しておこう。

Posted by ブクログ

2010/08/03

SF短編集。表題作が圧倒的。予想どおりの展開ながらも、その描写にグイグイ引き込まれラストの一文にとどめをさされる。作品ごとにホラーぽかったりファンタジーぽかったりしながらも、星々の名や用語が統一されてるのも楽しかった。

Posted by ブクログ

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