1,800円以上の注文で送料無料

呉・三国志 長江燃ゆ(四) 赤壁の巻 集英社文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

呉・三国志 長江燃ゆ(四) 赤壁の巻 集英社文庫

伴野朗(著者)

追加する に追加する

呉・三国志 長江燃ゆ(四) 赤壁の巻 集英社文庫

712

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 内容:赤壁の巻
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2003/04/20
JAN 9784087475678

呉・三国志 長江燃ゆ(四)

¥712

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

ついに世に出た臥龍。…

ついに世に出た臥龍。孔明は、数ある三国志小説の中で、一番まともな人間に描かれているような気がします。確かに頭は良いのですが、演義のように妖じみた洞察力はなく、兄をほめられて、はにかんだ笑いをもらすなど、権謀術数だけの冷酷な人間には見えません。兄と必要なことはやり取りを続けており、...

ついに世に出た臥龍。孔明は、数ある三国志小説の中で、一番まともな人間に描かれているような気がします。確かに頭は良いのですが、演義のように妖じみた洞察力はなく、兄をほめられて、はにかんだ笑いをもらすなど、権謀術数だけの冷酷な人間には見えません。兄と必要なことはやり取りを続けており、珍しく仲の良い諸葛兄弟が見られます。対して、曹操は冷酷。烏林からの撤退方法は、味方であっても心胆を底冷えさせるほど残酷なものでした。最短の、そして悪魔の撤退法でしょう。赤壁はもちろん呉メインですが、思ったほど周瑜の見せ場がありませ

文庫OFF

2010/05/28

呉が最も活躍する?赤…

呉が最も活躍する?赤壁です。これは超有名な一戦なのでぜひ読んで欲しいです。

文庫OFF

2012/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

赤壁の章ですが、劉備の章となってま~す。 呉をメインにお願いしま~す。 ちなみにわたくしが読みたいのは呉の末期ですな。 孫権時代後期から滅亡まで。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品