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ウエズレーの国
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ウエズレーの国

ポール・フライシュマン(著者), 千葉茂樹(訳者), ケビン・ホークス

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ウエズレーの国

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房
発売年月日 1999/07/01
JAN 9784751519752

ウエズレーの国

¥1,760

商品レビュー

4.5

90件のお客様レビュー

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2026/08/01

 絵本ガイドであらすじを読んで興味を持ち、群青に近い濃い青空に不思議な服を着たメガネの少年が立つ表紙も好みだ!と思ったけど、いざ読んでみようと思ったら、あちこちの図書館で「貸出中」となっていて、そんなに人気なの?とびっくり。もちろんすごく面白かったけど、この人気ぶりはなんだろう。...

 絵本ガイドであらすじを読んで興味を持ち、群青に近い濃い青空に不思議な服を着たメガネの少年が立つ表紙も好みだ!と思ったけど、いざ読んでみようと思ったら、あちこちの図書館で「貸出中」となっていて、そんなに人気なの?とびっくり。もちろんすごく面白かったけど、この人気ぶりはなんだろう。  他の子たちとちょっと違うウェズレーが夏休みの自由研究に自分の国を作る話。自分の家の庭という意外と身近な場所で、ある日飛んできた不思議な花の種をきっかけに、オリジナルの「文明」を創り出していく。絵本に描かれたウェズレーの部屋の様子からわかるけど、ウェズレーはもともと発明家気質のようで、ちょっかいを出してくる子たちからガードしてくれる器具なんかもお手製なんだろうな。人と違うことを気にせずに、持ち前の器用さと工夫で、本当に楽しそうに自分の国を作っていく。隣のおじさんも他の子どもたちも気になって、いつのまにかウェズレーの作った国に参加していくようになる。  自分の好きなことを好きなようにきわめていたら、いつの間にか周りのみんなも仲間になっていた。ひとりぼっちじゃなくなったウェズレーはこのあとどうなるんだろう。ウェズレーの国はさらに広がっていくのか、それとももとの「文明」も悪くないなって思うのか。今後の展開がすごく気になる。  良い絵本は絵がすばらしい。絵がとてもとても雄弁なので、文章は短くても入ってくる情報はたくさん。読むのにとても時間がかかる。この絵本ははっきりとした色あいもステキだし、出てくる植物や昆虫などもよいし、謎の赤い花がさまざまに活用されている様子の絵もわくわくする。  あとは図書館でのウェズレー人気をちょっと調べてみたいと思います。解放感なのかなぁ…。

Posted by ブクログ

2026/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分だけの庭ではなくて「文明」を作るという視点が壮大! そもそも学校で「文明が栄えるためにはいい作物が必要」と習うところが教育としてなんかすごい。大切な視点だな。 ただ「サル―シュ」という謎の飛来植物が、未知の部分があってちょっと怖い気もする。 なぜこの本を借りたのかわからん。(新聞広告か)

Posted by ブクログ

2026/07/10

変わり者でひとりぼっちのウエズレー。 夏休みの自由研究にひらめいた!自分だけの文明をつくるんだ! 次の日、ウエズレーは庭を耕した。風に乗ってウエズレーの畑に種がやってきた。育った作物を使ってウエズレーはあらゆるものを自分で考えて作り始めた。 夏休み前の読み聞かせにぴったりの...

変わり者でひとりぼっちのウエズレー。 夏休みの自由研究にひらめいた!自分だけの文明をつくるんだ! 次の日、ウエズレーは庭を耕した。風に乗ってウエズレーの畑に種がやってきた。育った作物を使ってウエズレーはあらゆるものを自分で考えて作り始めた。 夏休み前の読み聞かせにぴったりの一冊。 絵本ですが長めで、じっくり読むと10〜13分ほどかかりました。 ファンタジーめいたような、でも現実的な面もある不思議なお話でした。感想を、と言われると大人でも言葉にするのが難しい気がします。でも、なにか心に響くものがある。すごいとか泣けるとか感動したとはまた別の、なにか。無理に言葉にしなくてもいいって思う、そんなお話でした。

Posted by ブクログ

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