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中国人の歴史観 文春新書
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中国人の歴史観 文春新書

劉傑(著者)

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中国人の歴史観 文春新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1999/12/20
JAN 9784166600779

中国人の歴史観

¥759

商品レビュー

3.3

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みんなの感想まとめ
  • 中国歴史外交論
  • 中国文化理解
  • 上海事変考察
  • 以夷制夷戦術
  • 現代中国問題
  • 深い弱者意識
  • 北京研究者視点
  • 国際関係再考
  • 中国人心情探求
  • 新たな視点提供

中国の歴史観と外交に関する新たな視点を提供する本書は、著者が自身の経験を通じて描く「以夷制夷」の戦術に基づく中国外交の実態を解説しています。上海事変を起点に、中国がどのように世界の中での立ち位置を変えてきたのか、またその背景には深い弱者意識があることが示唆されます。読者は、著者が北京生まれでありながら日本で研究を続ける立場から、中国に対する理解を深めることができるでしょう。特に、現代の中国が抱える問題や外交姿勢についての考察は、過去の歴史を踏まえた上での新たな視点を提供し、読者に考えさせる要素が満載です。著者の洞察は、単なる中華思想の理解を超え、中国人の心情や国際関係を再考するきっかけとなります。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/07/23

1982年に東大に留学し、その後も本邦で研究活動を続けている著者が1999年に刊行した書。 中国外交は一般に言われる中華思想に基づくものではなく、より伝統的な弱者の戦術である「以夷制夷」であると説く。 諸外国を敵か、友か(、それ以外か)に分類する二元論に基づき、上海事変で世界...

1982年に東大に留学し、その後も本邦で研究活動を続けている著者が1999年に刊行した書。 中国外交は一般に言われる中華思想に基づくものではなく、より伝統的な弱者の戦術である「以夷制夷」であると説く。 諸外国を敵か、友か(、それ以外か)に分類する二元論に基づき、上海事変で世界の最強国から最弱国に転落した同国の弱者・被害者意識も根底にあるという。 その他、上海事変から現代(二十世紀末)に至る対米、対日意識の変遷を中国人の立場から総括する。 本書が書かれて以降の歴史をみても頷ける点は多々あるが、習近平の一人独裁政権による戦狼外交が未だに弱者意識によるのか、中華思想に基づくものかも含め、本書の改訂を期待したい。 本書のあとがきにある「いつまでも『五千年の文明と百年の屈辱』といった議論を繰り返しても何の役にも立たない」との認識の上での行動なのか、依然として引きずっているのかという問いでもある。

Posted by ブクログ

2015/08/29

中国人の著者なりの見解はあるだろうが、こちらの想像を出るものではない。そりゃそうだろうという文章ばかりが目立つ。しかし、中国人が阿Qから脱却しつつあるというのは、少し眉に唾。

Posted by ブクログ

2014/05/07

15年前のものだから、現状とは違って当たり前だけど、この当時、まだ中国は発展途上感満点だった様子は伺える。そういえばそうだった。現在とは隔世の観があるけど、意外に根っこのところは変わってないのかも、とか思ったり。親日ではなく知日ってのも納得。

Posted by ブクログ

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