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脳と心をあやつる物質 微量物質のはたらきをさぐる ブルーバックス
880円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 1999/10/20 |
JAN | 9784062572699 |
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脳と心をあやつる物質
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脳と心をあやつる物質
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商品レビュー
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12件のお客様レビュー
クラフトワークとか『銀河鉄道999』あたりで育った世代のもつ「機械のからだ」への憧れを思い起こさせる一冊。 薬学における「痛み」とは、「シグナル」としての痛みであり、その痛いと感じるためのシグナルがどのように脳において処理されるのか、なぜ「痛み」を感じるのかという「仕組み」よく...
クラフトワークとか『銀河鉄道999』あたりで育った世代のもつ「機械のからだ」への憧れを思い起こさせる一冊。 薬学における「痛み」とは、「シグナル」としての痛みであり、その痛いと感じるためのシグナルがどのように脳において処理されるのか、なぜ「痛み」を感じるのかという「仕組み」よくわかる。 ほかにも「心(気分)を変える」というのは、シグナルのやりとりを外部から調整することであることで、結局のところ「感じ方」はシグナル化できる、外部から調整可能という感じでした。とくにストレスと化学物質との関係はほとんど知らなかったので勉強になった。 あとアセチルコリンについても記述もあって役立ったのだけど、できれば最新の情報で更新したものが読みたい。
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実際に効果を実感することができる面を取り上げて書かれているので日常生活において理解復習ができる。素晴らしい。
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心は脳が作り出している。そして脳神経細胞どうしのやり取りで心が作られる。その心を平穏に保たせるためにはシナプス間でやり取りされる微量物質のバランスが重要である。その微量物質はアセチルコリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニン、ギャバなどが代表的なものである。
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