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誓いのとき タルマ&ケスリー短編集 創元推理文庫
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誓いのとき タルマ&ケスリー短編集 創元推理文庫

マーセデス・ラッキー(著者), 山口緑(訳者)

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誓いのとき タルマ&ケスリー短編集 創元推理文庫

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1999/10/22
JAN 9784488577032

誓いのとき

¥968

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2017/11/05

表紙はケスリー、タルマ、ワール。この表紙のケスリーはすごく好き。ケスリーっぽい。ケスリーを上手く捉えている。ワールってああいう感じなのか。 タルマとケスリーは2人で流れの傭兵をしていた時代。ケスリーが子供を産んで、自分たちの学校を運営している時代。納められている年代の幅は広い。 ...

表紙はケスリー、タルマ、ワール。この表紙のケスリーはすごく好き。ケスリーっぽい。ケスリーを上手く捉えている。ワールってああいう感じなのか。 タルマとケスリーは2人で流れの傭兵をしていた時代。ケスリーが子供を産んで、自分たちの学校を運営している時代。納められている年代の幅は広い。 ケロウィンの物語、の前にこれを読んでおいた方が良かったのかなぁと思う。

Posted by ブクログ

2013/02/11

「女神の誓い」「裁きの門」のファンタジー2部作の間を埋め、また、後日談について書かれた短編集。前2作で世界観が完全にわかっているので、すんなりと、かつ、たっぷりと楽しめた。 後日談について書かれた、中編の「誓いのとき」が、一番力が入っていた感じで、やはりこれが一番おもしろかった。

Posted by ブクログ

2012/10/10

確かにあっという間に読んでしまいました。これでこの二人組の活躍ともお別れかと思うと寂しいですがようやく手に入れた平和な暮らしを営む様子を見るとまた過酷な冒険に出すのも辛いので仕方ないかなあと思ったり。 ここまでくるとタルマにはワールが居て良かったなあとしみじみ思うのです。ケスに...

確かにあっという間に読んでしまいました。これでこの二人組の活躍ともお別れかと思うと寂しいですがようやく手に入れた平和な暮らしを営む様子を見るとまた過酷な冒険に出すのも辛いので仕方ないかなあと思ったり。 ここまでくるとタルマにはワールが居て良かったなあとしみじみ思うのです。ケスには旦那と子供が居ますからね。今後の子どもたちの活躍が楽しみです。最後の短編も面白かったですね。苦労は本当で金もうけは幻、かあ…。お姫様もが白馬の王子様を待っている時代ではなくなったんだなあ。王子様も考え方を変えないと生き残れないかもしれないですね(笑)

Posted by ブクログ

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