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フリッカー、あるいは映画の魔(下) 文春文庫
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フリッカー、あるいは映画の魔(下) 文春文庫

セオドア・ローザック(著者), 田中靖(訳者)

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フリッカー、あるいは映画の魔(下) 文春文庫

869円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1999/12/10
JAN 9784167136222

フリッカー、あるいは映画の魔(下)

¥869

商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 映画の魔法
  • 世界の境界
  • 映像の本質
  • ミステリーと怪奇
  • 昭和の映画ファン
  • 孤児たちの秘密
  • 宗教団体の陰謀
  • 闇の奥への旅
  • 監督の正体探求
  • 魅惑の古典作品

映画と現実の境界を探る物語が展開され、主人公は三流怪奇映画の監督、マックス・キャッスルの正体を追い求めます。彼の作品に秘められた得体の知れない魅力が次第に明らかになり、怪しい孤児たちや宗教団体が絡む複雑なストーリーが織り交ぜられています。映画ファンには懐かしい古典作品の名前が次々と登場し、特にジョセフ・コンラッド原作の「闇の奥」のエピソードは印象的です。主人公が"闇の奥"へと進む中で、映画の本質や映像の構成についての新たな視点が提供され、読者は映画の見方が変わる感覚を味わいます。全体を通じて、ミステリーと映画の魅力が見事に融合した作品であり、読み応えのある一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2018/10/03

このミス海外編1999年半1位。最近国内の簡単なやつを続けざまに読んだので、海外の骨太のやつもきちんと落ちついて読んでいけば面白いじゃんと思いながら読み始めた。上巻読んでるときはサブミナル映像を編み出した人とその影響とかが謎解きの主要テーマなのかなと思ったら、そんなものはあっさり...

このミス海外編1999年半1位。最近国内の簡単なやつを続けざまに読んだので、海外の骨太のやつもきちんと落ちついて読んでいけば面白いじゃんと思いながら読み始めた。上巻読んでるときはサブミナル映像を編み出した人とその影響とかが謎解きの主要テーマなのかなと思ったら、そんなものはあっさり上巻で終わって、下巻は秘密結社とのからみになってくる。そういったのは、たんなるお話かと思いきや、本当にそういう団体がいまも暗躍してるんですよって内容。でも、ほとんどは、映画における特殊効果を含む映像表現の意味や影響について語られており、最初はなんだか、文章だけで映像表現するのすごい技術だねーて、関心したけど、やっぱり本当の映画好きでないとついていけません。解説が長すぎで飽きました。って言うか下巻は急速に興味がなくなっていって、ほとんど何言ってるのかわからん状態でした。

Posted by ブクログ

2018/03/12

エンディング近くからは驚愕のストーリーとなっていったが、今でも、充分、読み応えのある小説。ただ、確かに、このままでは、トンデモ小説と思われるおそれもありか。逆に、現実の方が、小説を凌駕しているかも。

Posted by ブクログ

2017/06/26

読みたかったけど、長い間品切れ。一時帰国のとき、ブックオフで偶然見つけました。 1998年の「このミス」ベストワンであること以外は全く知らずに読書開始。すぐに、ぶったまげました。 まずは、つかみの悪さ。決して好ましい性格とは言えない登場人物の紹介が延々と続きます。本書は細かい文...

読みたかったけど、長い間品切れ。一時帰国のとき、ブックオフで偶然見つけました。 1998年の「このミス」ベストワンであること以外は全く知らずに読書開始。すぐに、ぶったまげました。 まずは、つかみの悪さ。決して好ましい性格とは言えない登場人物の紹介が延々と続きます。本書は細かい文字で上下巻1000ページを越える大長編。しかも、セリフの中には映画の薀蓄、余計とも言える修辞的表現が続き、結構手強いです。さらには、ストーリーがなかなか進みません。 1時間で投げ出してもおかしくない本ですが、完読して、しかも満足度は★★★★★でした。 1960年代初頭、うらぶれた名画座で主人公はマックス・キャッスルの映画に出会います。キャッスルはB級ホラーの下らない映画がわずかに知られているだけの監督。しかし、彼の作品を見て、主人公はその映画に隠された魔に魅入られてしまいます。 本書は後々UCLA映画学科の教授になる主人公がキャッスルの謎に迫る姿を描きます。 圧倒的なディテールと、オーソン・ウェルズやジョン・ヒューストンなどの実在の人物を登場で、ノンフィクションではないかと錯覚を覚えてしまう上巻。テンペル騎士団やカタリ派が絡み、想像を絶する荒唐無稽なストーリー展開となる下巻。最初の数時間を我慢すれば、読書の楽しさが十分味わえるミステリーです。 ただし、やはり、ある程度の映画ファンでなければ本書はきつい思います。「ローズバッド」という言葉は知っているけど、「二十四時間の情事」は未見の映画ファン(すなわち私)であれば、十分楽しめます。「薔薇の名前」が楽しめた人は必読です。

Posted by ブクログ

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