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俳句と川柳 「笑い」と「切れ」の考え方、たのしみ方 講談社現代新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/ |
| 発売年月日 | 1999/11/22 |
| JAN | 9784061494787 |
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俳句と川柳
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俳句と川柳
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
現代の多くの日本人にとって、俳句と川柳のちがいはある程度常識として理解されていますが、その明確なちがいは知られていません。本書は、俳句と川柳の誕生の歴史にさかのぼり、両者が同一のルーツをもちながらも、本質的なちがいが生まれていった経緯を説明しています。またそのような理解にもとづい...
現代の多くの日本人にとって、俳句と川柳のちがいはある程度常識として理解されていますが、その明確なちがいは知られていません。本書は、俳句と川柳の誕生の歴史にさかのぼり、両者が同一のルーツをもちながらも、本質的なちがいが生まれていった経緯を説明しています。またそのような理解にもとづいて、これからの俳句と川柳のありかたについて著者自身の考えも語られています。 俳句と川柳は、歌仙形式の俳諧にそのルーツをもっており、芭蕉以前には俳諧は「笑い」をその重要な要素としていました。蕉風俳諧を確立した松尾芭蕉は、そのような歴史を踏まえつつ、「切れ」をふくむ俳諧の発句を高度な文芸にまで高めることに成功しました。さらに明治時代になると、正岡子規による俳句の改革がおこなわれ、現代においてひろく受け入れられている俳句という文芸のありかたが決定されます。 これに対して川柳は、俳諧の平句をルーツとするものであり、「切れ」をふくまない点で俳句と区別されました。柄井川柳が企画した川柳点の前句付が江戸時代に大きなブームを引き起こし、そこでは「穿ち」の笑いが追求されました。その後明治時代になって、阪井久良岐と井上剣花坊による川柳改革がおこなわれます。久良岐が「新風俗詩」としての川柳を、剣花坊が「滑稽趣味」の文芸としての川柳を打ち出し、停滞していた川柳の世界にあたらしい風が吹き込まれます。 現代では、俳句と川柳の明確なちがいはなくなってしまったという考えかたもありますが、著者は両者のルーツにまでさかのぼることで、それぞれのうしなわれてはいけない本質を見いだすことができると主張しています。
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職場の先輩が川柳やってるとのことで、読んでみましたが、素人には難しい内容でしたが、少しだけ川柳のなんたるかを知ることができました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
芭蕉は、俳諧(俳句)は老後の楽しみと。俳句と川柳の違い、いろいろ言われていますが、私は、「俳句は感じさせる文学」「川柳はうなづかせる文学」がぴったりと思っています!
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