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写真の哲学のために テクノロジーとヴィジュアルカルチャー
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写真の哲学のために テクノロジーとヴィジュアルカルチャー

ヴィレムフルッサー【著】, 深川雅文【訳】, 室井尚【解説】

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写真の哲学のために テクノロジーとヴィジュアルカルチャー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勁草書房
発売年月日 1999/03/03
JAN 9784326153404

写真の哲学のために

¥3,300

商品レビュー

4

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2021/04/04

原著の出版が1983年。ソニーがマビカを発表したのは1981年。まだまだ実用にはほど遠い画質であったが、業界にはショックを与えた。本書では、「写真は、さしあたってはまだ紙切れであり」といずれ電子化されるであろうと予測している。電子化は実現され、インスタグラムなどでの画像の氾濫を今...

原著の出版が1983年。ソニーがマビカを発表したのは1981年。まだまだ実用にはほど遠い画質であったが、業界にはショックを与えた。本書では、「写真は、さしあたってはまだ紙切れであり」といずれ電子化されるであろうと予測している。電子化は実現され、インスタグラムなどでの画像の氾濫を今ならどう読み解くのであろうか。

Posted by ブクログ

2014/09/18

非人称的に写真を哲学するという着想を得るための一つのプロトタイプ的ディスクール。 魔術的画像‐テクスト的概念に立脚する装置‐潜在性としてのプログラム‐個体化(現実化)のための情報。 という四項に写真のプロセスを分類する。 そこに人の自由はなく、その上で写真家の自由を考えるという...

非人称的に写真を哲学するという着想を得るための一つのプロトタイプ的ディスクール。 魔術的画像‐テクスト的概念に立脚する装置‐潜在性としてのプログラム‐個体化(現実化)のための情報。 という四項に写真のプロセスを分類する。 そこに人の自由はなく、その上で写真家の自由を考えるという可能性を示唆する。

Posted by ブクログ

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