商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
発売年月日 | 1998/12/05 |
JAN | 9784480863201 |
- 書籍
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よのなか
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よのなか
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商品レビュー
3.3
9件のお客様レビュー
ちょっと内容が古いが,現在でも継続している問題も多数取り扱っている. 宮台氏による「人生はそこそこ楽しい,でも世界は無意味だ」と「世界は無意味だ,でも人生はそこそこ楽しい」では決定的に違うとの指摘は納得.
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いやはや貧しい本。何が人生の教科書かとも思うが、この人たちはおそらく新興住宅地の少年少女の生を念頭に置いているのだろうが、「おいそこの社会学者よ、お前らの青春がダサくて、自分の家庭がしょうもなくて、ということをしたり顔して皆んなに当てはめない方がいいぜ。」と言いたくなる。社会学者...
いやはや貧しい本。何が人生の教科書かとも思うが、この人たちはおそらく新興住宅地の少年少女の生を念頭に置いているのだろうが、「おいそこの社会学者よ、お前らの青春がダサくて、自分の家庭がしょうもなくて、ということをしたり顔して皆んなに当てはめない方がいいぜ。」と言いたくなる。社会学者たちの幼稚性は卵が先か鶏が先かという問題でもあるが、なにせ、概念化し、語れば語るほど、「人生や世界」をなめるな、「社会」をなめるなと皮肉りたくなる。ともかく、ダサいクサイ啓蒙をやっている。
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中学・高校向けの新しい「社会科の教科書」。従来の事象を覚えるだけの「社会科の教科書」とは一線を画する内容。ハンバーガーや住宅、果てはコンドームや自殺を扱って社会の有機的なつながりを描き出す。
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