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昭和陸軍の研究(下) 朝日文庫
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昭和陸軍の研究(下) 朝日文庫

保阪正康(著者)

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昭和陸軍の研究(下) 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2006/02/28
JAN 9784022615015

昭和陸軍の研究(下)

¥1,320

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2018/03/04

歴史上最大の権限移譲、知の探索が満州国。その壮大な失敗のメカニズムを描いた大作。 大失敗の要諦は人事である。権限移譲ー冒険主義の跋扈ー信賞必罰のない仲間意識ー俺ももっと冒険をー破滅。

Posted by ブクログ

2013/12/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

膨大な資料検証と関係者への取材に基づく精緻な史実の再構築。そこには一貫して一人一人の兵卒・下士官・将官らのまなざしが宿る。その視線の先にある問い、すなわちあの戦争が何故戦われなければならなかったのか、その問いに対する答えは、昭和陸軍という組織の病理、そして個々の指導者に帰すべき責を今一度省みることによってしか見出すことができないというのが著者のいう「自省史観」であろう。左右問わずあらゆる立場の人に読んでもらいたい。日本人が共有すべき歴史認識のひとつの断面を与えてくれる本である。 蛇足ながら、今日喧しい教育改革論いわく「戦後教育のために日本人は堕落した」「エリート教育こそが今求められる」云々。このような手合いには、陸軍幼年学校・士官学校・陸大と超エリートコースを歩み、幾万という部下を死地に追いやりながら畳の上で安楽に死んでいくような人間を作った帝国日本の「エリート教育」をどうご覧になっているのか、まずご意見を伺いたいものである。

Posted by ブクログ

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