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可能世界・人工知能・物語理論 叢書 記号学的実践24
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可能世界・人工知能・物語理論 叢書 記号学的実践24

マリー=ロールライアン(著者), 岩松正洋(訳者)

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可能世界・人工知能・物語理論 叢書 記号学的実践24

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 水声社/
発売年月日 2006/01/20
JAN 9784891765507

可能世界・人工知能・物語理論

¥6,600

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4

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2014/11/09

[関連リンク] 坂上秋成 さんはTwitterを使っています: "さんかー。RT @shooish21: 『可能世界・人工知能・物語理論』合宿したい": https://twitter.com/ssakagami/status/5155010258687795...

[関連リンク] 坂上秋成 さんはTwitterを使っています: "さんかー。RT @shooish21: 『可能世界・人工知能・物語理論』合宿したい": https://twitter.com/ssakagami/status/515501025868779520

Posted by ブクログ

2010/08/01

[ 内容 ] 人工知能(AI)研究のテクストとストーリー自動生成の諸モデルをオースティン、サールにはじまる言語行為論の成果とともに虚構研究に適用し、「物語とはなにか」「虚構とはなにか」「筋(プロット)をおもしろくする美的基準とはなにか」―といった“正統派構造主義によって異端の烙印...

[ 内容 ] 人工知能(AI)研究のテクストとストーリー自動生成の諸モデルをオースティン、サールにはじまる言語行為論の成果とともに虚構研究に適用し、「物語とはなにか」「虚構とはなにか」「筋(プロット)をおもしろくする美的基準とはなにか」―といった“正統派構造主義によって異端の烙印を押されていた”問いに明晰にこたえて物語論の新たな展開を示した二十一世紀仕様の文学理論。 英米系「脱構築」論者の誤解にもとづく記号論詩学への批判を一蹴する才気溢れる冒険の書。 [ 目次 ] 第1部 虚構のゲーム(虚構の中心移動;可能世界と到達関係―虚構の意味論的分類;テクスト宇宙の再構築―最小離脱法則;声と諸世界 ほか) 第2部 筋の図面作成(物語宇宙の様相構造;筋の力学―目標・行動・計画・私秘的物語;仮想性と物語価値性;累積・枠・境界、あるいはコンピュータ言語としての物語 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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