- 新品
- 書籍
- 児童書
- 1205-02-13
ぼくはマサイ ライオンの大地で育つ
1,650円
獲得ポイント15P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | さ・え・ら書房 |
| 発売年月日 | 2006/02/01 |
| JAN | 9784378034041 |
- 書籍
- 児童書
ぼくはマサイ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ぼくはマサイ
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
4.4
6件のお客様レビュー
異文化の理解を深める素晴らしい体験が詰まった作品です。著者はマサイ族の一員として育ち、遊牧民の生活や家族の絆、村の人間関係を生き生きと描写しています。特に、共同体のつながりや、一夫多妻制の中での家族のあり方が興味深く、飢えや孤独に悩まされることのない村人たちの姿が印象的です。宣教師の学校に通い、欧米文化にも触れながらも、マサイの価値観を大切にし続ける著者の姿勢からは、周囲へのリスペクトが感じられます。この本を通じて、普段接することのないマサイ族の生活を知ることができ、文化の違いに驚かされることでしょう。平易な言葉で書かれているため、幅広い読者に親しみやすい一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
マサイの戦士として育ちながら、学校での学びを大切にして人生を切り拓いたレクトンさんの人生が描かれている。レクトンさんはハーバード大学で修士号をとった後、アメリカの学校で歴史を教えるかたわら一年の半分をケニアで過ごし、地域社会発展プロジェクトに関わっている。 マサイの人々はどんな...
マサイの戦士として育ちながら、学校での学びを大切にして人生を切り拓いたレクトンさんの人生が描かれている。レクトンさんはハーバード大学で修士号をとった後、アメリカの学校で歴史を教えるかたわら一年の半分をケニアで過ごし、地域社会発展プロジェクトに関わっている。 マサイの人々はどんな暮らしをしているのか。何に価値を置いて生きているのか。生まれついた文化を大切にしながら、新たな文化にふれて学ぶとはどういうことなのかがよく伝わってくる。そして、努力して困難を乗り越えていくことのすばらしさも。 レクトンさんの、簡潔で易しい語り口で味わえるため、読み聞かせであれば中学年くらいの子から味わえる。ライオンとの対峙や戦士になるための割礼の儀式など緊迫感あふれる描写も多く、本の世界に引き込まれる一方で怖がる子もいるかもしれない。 「ライオンを恐れないで、夢をもちつづけてください」とは、日本の子どもたちへのメッセージ。ライオンとは「大きな困難や目の前に立ちはだかる壁」も意味しているとのこと。そのとおり、立ちはだかる壁にめげずに、力強く挑戦していくレクトンさんの姿が心に残る作品だった。 「西欧の世界で多くを学んではいても、ぼくが先祖伝来の文化を捨てることはない。ぼくの目標は、ケニアの遊牧民がその言語や文化や伝統を守るのを援助すること、そして彼らが教育をうける機会をふやすことだ。」p84
Posted by 
マサイ族の少年が宣教師の学校に通うことで、洗礼を受け欧米の文化にも触れることになるが、マサイの暮らし(遊牧民)の価値を忘れず大切に思い続ける。アメリカの大学に通い、アメリカの大学の教壇に立つことになるが、1年の半分はケニアに戻りマサイ族の暮らしを続けている。 この、マサイの暮らし...
マサイ族の少年が宣教師の学校に通うことで、洗礼を受け欧米の文化にも触れることになるが、マサイの暮らし(遊牧民)の価値を忘れず大切に思い続ける。アメリカの大学に通い、アメリカの大学の教壇に立つことになるが、1年の半分はケニアに戻りマサイ族の暮らしを続けている。 この、マサイの暮らしを大切に思い、周りの人々へのリスペクトが感じられるから、周りも応援するんだろうな。 アメリカの懐の深さよ! マサイの暮らしは想像すら難しいほど、私たちの暮らしとかけはなれているが、それを本の中で披露してくれているところに誇りを感じます。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小学生でも読める本、というテーマでの選書です。 アフリカの、マー語を話すアリアールという支族に生まれた著者、ジョゼフ・レマソライ・レクトン氏は、いわゆる「マサイ族」です。 マサイ族は家畜を育てることで生計を立てる遊牧民族で、現在でも古来変わらぬ伝統的な生活を送っている人々ですが、著者はケニアの「1人は学校にやらねばならない」という政策の下、アメリカの宣教師団が運営する寄宿学校で学び始め、マサイの伝統文化と西洋の文明との双方を自身のアイデンティティとしてもちながら成長していきます。 世の中のありとあらゆるものをまっすぐに受け止め、自身の定めた目標に対して努力を決して怠らず、「勇敢な戦士たるべし」というマサイの掟を胸に秘めながらアメリカへと留学して学問を修めてゆく著者の姿は、これからの地球市民としての生き方のひとつのモデルとなるのではないでしょうか。 決して説教臭い本ではなく、著者の幼少期からの思い出が小説のような語り口で綴られ、とても面白く読みやすい作品です。 ……成人の儀式である割礼の場面では、男として思わず痛みを感じてしまいましたが。 身分(社会的な立場)や経済力によって他者を判断せず(たしかにマサイ族にも経済力の差やそれに伴う発言力の差はありますが、マサイの「経済力」は所有するウシの多さで決まり、多くの牛を所有し続けるためには日常の仕事に真摯に取り組む必要があり、他の手段はありません)、その弱みに付け込むことをせずに個人として為すべき務めを為す著者の姿は感動的でした。
Posted by 
