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編集長を出せ! 『噂の眞相』クレーム対応の舞台裏 SB新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ソフトバンククリエイティブ/ |
| 発売年月日 | 2006/03/17 |
| JAN | 9784797333428 |
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商品レビュー
3
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
みんな大好き、噂話やスキャンダル。 権力や下ネタまでタブーを排した誌面づくりには賛否両論あるも、訴訟や恐喝にもめげず、25年も頑張った岡留安則氏の編集態度は立派でした。 皇室ポルノ事件、右翼からの襲撃、東京地検特捜部との対決などこの世で怖いとされている右翼、ヤクザ、解放同盟、エセ同和、検察、警察、政治家までひと通り対峙し続けた鋼のメンタル。 本書では、誌面に登場した人のクレーム対応に的を絞った内容となっている。 日頃から「言論の自由」を標榜する言論人なら言論で反論するのが当たり前だが、中には利害関係を使って上から圧力をかけてきたり、訴訟をチラつかせたりと人としての器がわかってしまうから怖い。例えば、猪瀬直樹や山田詠美、小林よしのり、和久峻三、野中広務。逆に評価が高かったのが田中康夫。 面白いのは、渡辺淳一と愛人関係だった川島なお美の武勇伝。 他にも本多勝一、柳美里、岩井志麻子、西原理恵子、中村うさぎ、林真理子、中野翠、生島治郎、室井佑月、宅八郎、宅見勝、家田荘子、生江有ニなどそういえばそんなことあったなというスキャンダルも回想できます。 本書は、2006年発行、岡留安則は2019年に沖縄で肺がんで死去、享年71歳でした。合掌。
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あの人がこんな反応を!?と思って読むと楽しい。なぜあの人が好かれたのか、嫌がられたのかがなんとなくわかった。
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流石は右翼にも襲撃されて鍛えられただけのクレイマー対処の心得本、あらゆる分野の人滴の書と言えるでしょう。
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