商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス/幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2006/03/15 |
| JAN | 9784344807402 |
- 書籍
- 文庫
君こそ僕の絶対
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君こそ僕の絶対
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商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
「君こそ恋の絶対」の…
「君こそ恋の絶対」の続編。このシリーズ面白くて、大好きです。二人ともラブラブですね。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
白バイ隊から刑事になった諏訪内真二は、ある事件をきっかけに担当エリート検事・高城幹弥と恋人同士になった。 お互い忙しい身でありがながらも、なんとか時間をやりくりして会う時間を作り、順調に交際を続ける二人。 真二は相変わらず高城に夢中で、高城も直接言葉にはなかなか出してはくれないもののそれに答えてくれていた。 そんなある日、刑事課を尋ねてきた弁護士に敵意に満ちた態度を取られる真二。真二はお人好しが幸いして、今まで誰からもそんな扱いを受けた事がなく、とても驚く。 実はその新米弁護士は、高城の双子の弟・優弥だったことがわかり、驚く真二と刑事課の面々。 優弥は優弥で実は、正月に「男の恋人がいるから見合いはできない」と実家で爆弾発言をかましていた高城の恋人を一目見ようとやってきたのだった。 そんな中、優弥の上司である里見弁護士が弁護を担当する事になった重要参考人が弁護士の接見後、だんまりを決め込むようになり、捜査が一向に進まない。 真二たちは高城の指示に従って、物証を上げることになって…… という話でした。 バカ正直な男が二人、ゆるーくぬるーく事件を解決しながらラブラブしている話。 恋愛面に重点が置かれ過ぎてもなく、事件解決の描写も「あっと驚く様な」とはいかないものの地道な捜査なのでリアリティがあるような……。 しっかりと幸せへと向かって歩いてくれるのはとってもいいことなので、このまま幸せになってくれればいいなあ……と思います。
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