商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | メディアワークス/角川書店 |
| 発売年月日 | 2006/03/25 |
| JAN | 9784840233422 |
- 書籍
- 文庫
リリアとトレイズ(3)
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リリアとトレイズ(3)
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商品レビュー
3.8
28件のお客様レビュー
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トレイズと一緒に年を越すため、イクス王国に出かけたリリアでしたが、ベネディクトとフィオナが出会うきっかけになった19年前の事件の復讐劇に巻き込まれてしまうことになります。『アリソン』第2巻の話ときれいにつながっていて、おもしろく読めました。 フィオナと彼女の周りを固める人びとの毅然とした態度、凛々しさが印象的です。ベネディクトは危機のなかにあって飄々とした態度を崩しません。そしてトラヴァス少佐は、小さな手がかりから、起こりつつある事件の核心へと迫っていきます。 一方トレイズは、リリアに自分の正体を明かせないヘタレっぷりを示し、ただ一人何も事情を知らないリリアは右往左往させられるばかりです。今回の二人は、親世代にカッコいいところを譲ったかたちになっています。 巻末には、アリソンが父親に連れられて「未来の家」を訪れたとき時のエピソードを描いたサイド・ストーリー「岸の背中」を収めています。
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