商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2006/02/25 |
| JAN | 9784334924874 |
- 書籍
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弥勒の月
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弥勒の月
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商品レビュー
3.5
72件のお客様レビュー
人は、どこまで過去を置き去りにして生きられるのだろう。 水の底から引き上げられた商家の若女将の死体。ひとつの事件という形を借りて、いくつもの人生を静かに揺らし始める。 同心・木暮信次郎が追うのは真相であり、同時に、人が抱えたまま言葉にできなかった痛みだ。 善と悪はくっきり分かれ...
人は、どこまで過去を置き去りにして生きられるのだろう。 水の底から引き上げられた商家の若女将の死体。ひとつの事件という形を借りて、いくつもの人生を静かに揺らし始める。 同心・木暮信次郎が追うのは真相であり、同時に、人が抱えたまま言葉にできなかった痛みだ。 善と悪はくっきり分かれず、誰もが少しずつ間違えながら生きている。 派手さはない。 けれど、読み終えたあと、胸の奥に残る冷たさと温かさが、長く消えない。救いは確かに遠いが、それでも人は生きていくのだということ。 読み終えたあと、ふと、月を見上げたくなる。
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バッテリーしかしらなかったあさのあつこさん。 大人を唸らせるようなストーリー。ぜひ次も読んでみたいです。
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信次郎の心に空いた穴と、遠野屋の抱える闇と。 人間ドラマが奥深い。 彼らに関わる岡っ引きの伊佐治がとてもよい。
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