商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 2005/10/31 |
JAN | 9784086006668 |
- 書籍
- 文庫
喪の女王(2)
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喪の女王(2)
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
追っ手に追われる森の…
追っ手に追われる森の中でカリエが産んだのは、女の子だった。千人目のクナムとなるべき男児だったはずが、これは新たな女神の思惑なのか?戸惑いながらもカリエは我が子を守るため、ユリ・スカナ最大の森「漆黒の海」へと入る。そこで出会った迷子の親子とは…?一方、首都ガンダルクではネフィシカ王...
追っ手に追われる森の中でカリエが産んだのは、女の子だった。千人目のクナムとなるべき男児だったはずが、これは新たな女神の思惑なのか?戸惑いながらもカリエは我が子を守るため、ユリ・スカナ最大の森「漆黒の海」へと入る。そこで出会った迷子の親子とは…?一方、首都ガンダルクではネフィシカ王太子の婚礼の準備が進んでいた。妹のグラーシカもルトヴィアより帰国し、国中が歓喜に沸き返る中、驚くべき謀略が進行していた―。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
カリエはどこに行っても追われるし、巻き込まれるんだなあ。女神め… フィルンたちを連れ帰ってきたカリエにエドが、お前間違えて打ったのか?!って驚くのが面白かった サルベーンとエドが会話してる時だけ脳内でとんちき音楽が流れる ネフィシカの件は、あ~やっぱり…ってなったよね あんなに引きずってたのに前向きになれるわけ、って思ってたし、人が急に変われるわけがない 篭っていたばかりなら尚更 バンディーカのお気持ちもお察しする 女王としての然るべき対応だったのだろうけど、人心掌握に長けた人だと評価される人なのに有無言わさず子どもを取り上げるのは悪手だったと思うわ
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ネフィシカ王太子の結婚式.いよいよ牙を剝くネフィシカ.逃避行をするカリエ一行,黒い森でやはり運命のようにフィンルと出会ってしまう.
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